18切符に6つ目のハンコ

貧乏人の強~い味方、青春18切符
1枚あたり11500円で5日有効、1日あたり2300円で普通列車に乗り放題です。

乗車時には1日(1回)ずつ改札で日付を入れてもらうので、
通常使用終了時には5つの判子が券面に並ぶことになります。
こんな感じで。
イメージ 1
左の赤い4つが西日本、最後の一つが東日本長岡運輸区です。
えちごに乗ったときの判子かな。


まれに無人駅から乗ったり、改札が無人のところを突破したりで
車内で押してもらうことになり、こんな事態になることもあったりします。
イメージ 2
米原行きの新快速車中で。


まぁ、それでも基本的には途中下車印でも押してもらわない限り判子は最大5つです。

ところが今回(08年夏)、
途中下車印を貰ったわけでもないのに18切符に5個以上の判子が並ぶことになってしまいました。

こんな感じで。駅の判子が6つに「誤入鋏」が1つ。合計7つ。
イメージ 3
えー、最寄り駅の駅員さんにやらかされました。
(一応駅名は隠していますがあまり意味は無いです)

27日の判子が2日目と3日目のところに押されていますが、
先に押されたのは3日目の方。

わざわざ2日目をスルーして3日目に押してくれやがりましたw

「3日目ですねー」、なんて言い出すから、
「いや、2日目です」って言おうとしたら「2日目…」の「か」が言い終わらないぐらいでパチンっ、と。

ええー、ですよ。
何してくれてんねんって言うか。

その後「え、だってこれは?」と2日目の下を指差しつつ一言。

それは購入日だろうが(涙)
大体7月5日は18切符有効期間内じゃないでしょうよ。


結局赤ボールペンで×を入れた上に「誤入鋏」の判子を押して、
改めて2日目に判子を押して改札を通過。

なんつーか旅の始まりからいきなりやらかされて前途が不安になりまくりでした。
まぁ何事も無かったんですけども。


激安の切符使ってるだけにあんまり文句とか言いたくないですけど、
なんつーかちゃんとして欲しいもんですよね。

18切符の赤券も見せたときに戸惑うのは西の人ばかりでした。
自社圏内で売ってない東とか東海とかの方が対応に問題無かったのは不思議というかなんというか。

ちゃんと社員教育しろよ西日本。



とりあえず赤券の日付入れる位置には再考を求めたいものです。
今回のような勘違いを防ぐためにもw



まぁ、ある意味では貴重な判子を押してもらったと前向きに考えとくのがいいのかもしれませんね。
下車印と違って、押して、って言ってもまず押してもらえないですしw