ナローゲージと可動橋見物 その7

最前列に陣取り、前方の風景を眺めていくことに。
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窓が半分ふさがれているのは何でだ。

東藤原駅手前の工場とか。
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左手に入っていく専用線とかそれに付帯するホッパーとか超かっこよかったです。


どこかの駅(覚えてないんだわ)に進入するところ。
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貨車がいっぱい!

よく見ると「チチブセメント」の文字が。
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秩父鉄道からの移籍なんでしょうか?
貨車の移動とかどうやって持ってきてるんだろう。

丹生川駅横には貨物鉄道博物館の展示物が。
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こういう普段よく見られないものとかに重点を置いた博物館っていうのは面白いですね。
四国のマヤもどこかで展示してくれないかなぁ。

途中駅では貨物と交換も。
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本数結構多いんですねぇ。

貨物との交換のために駅構内の長さはかなり長めでした。

ふと気が付くとあっというまに近鉄富田
睡眠不足がたたって途中から爆睡してしまったようで…
何しに来たんだか。

ひとまず近鉄に乗り換えて四日市へ。
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ここからさらに乗り換えです。

四日市からはもう一つのナローゲージ路線、近鉄内部線・八王子線へ。
同じ会社の路線なのに乗り換えの際には改札をいったん出る必要があります。

自動改札を通るときは切符が回収されやしないかとちょっと不安でしたw

内部線・八王子線ホーム。
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高架下のちょっと薄暗い隠れたようなホームです。

車両も実になんというか…
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なんか不思議な顔つきというかなんというか。

中間車両はなんか別物みたいです。
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ツギハギ編成って感じ。
なんというかとにかく色物って感じですね。

小ささも印象的ではあるんですが、
このダッサイ色使いがもうなんともいえないオーラを放ってますねw

広告車両の黄色、無地のオレンジ、無地のピンクの3両編成とかどんなセンスだよw

車内。
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北勢線はロングでしたが、こちらは1人掛けクロスシート
シートのサイズもえらく小さいです。シート自体もすわり心地を議論できるレベルに無いしw

シートだけ見るとちょっとバスみたいですね。





とりあえずこれでまずは八王子線乗りつぶしへ。

続く。