四国ぶらり旅 その6 夕暮れの下灘

下灘まで戻ってきました。
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夕暮れのちょうどいい時間帯ですね。

たまらない雰囲気です。
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しかし計算外だったのは夕日の沈む向き。
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思いっきり山の方なのです。
冬なので日の沈む位置が北寄りなんですね。

夏に来たときは海に沈む夕日が見れたんですが…
季節の移り変わり、というか小学校の理科の時間を思い出しました。

やっぱり来るなら夏ですねぇ。


夕日を浴びてキハ185・伊予大洲行きの普通が到着。
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ステキです。


ベンチで列車を待つ人。
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女性一人旅みたいでした。

もう一人降りてきた男の人はちょっとアレな人っぽくて怖かったです。


日没。
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この駅は海をバックに出来ないと微妙ですね…w


ホーム端からもう一枚。
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夕日に輝くレールがなんとなく印象的でした。


ベンチとカバン。
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他人のだけどなんかいい雰囲気に見えたんでw

電灯と鳶。
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…夕暮れ時っていうのはこういう写真撮りたくなる精神状況に陥るから怖いです。

ミラーに写る夕焼け。
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ポスターっぽい構図。
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99年・00年冬のポスターがこんな感じの構図でした。
もっと全体的に明るい写真でしたけどね。

ちなみにキャッチフレーズは「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか」でした。
本当にこの駅で思わず降りたら大変なことになりますけどねw

ベンチに座る人その2。
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女性の方は自分同様うろうろしながら写真撮りまわってました。
男性の方はぼそぼそ何かを呟きながら歩き回っているだけだったのでちょびっと怖かったです。



とりあえずもう1回下灘続きます。





続く。