火の国・九州を巡る旅 35

鳥栖からは817系。
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車内には運賃早見表。
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右上のTEAM ODAXじゃぱんって何のことなんでしょう。

出入り口付近のつりわ。
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丸く設置されているのがなんとなく印象的でした。

佐賀からさらに乗り換え。
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キハ125。
なんとなく九州南部のイメージがあったんですが、こちらの方でも走ってるんですね。

途中、普通列車なのに駅を通過。
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実はここ、毎年秋に行われる佐賀インターナショナルバルーンフェスタの間だけ開く臨時駅。


その名もバルーン佐賀。
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何とか読めるか…

平成元年から開業していますが、
今のようにホームが常設設置になったのは15年からと最近のこと。

それまではいちいち作って片付けてを繰り返していたそうです。

しかし、建設作業中に作業員が列車に撥ねられて亡くなるという事故が発生したことをきっかけに
ホームは常設という今のスタイルとなったそうです。

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唐津線に入ると車窓は非常に長閑なものに。
疲れもあって少しうとうとしながら、まあこんなのもいいか、という気分。

しかし車内の自動放送が私の目をはっきり覚まさせました。

「次は、山本~、山本~」
その声に思わず飛び起き駅名板を激写!w
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何を隠そう、たかゆきの苗字は「山本」。
自分の苗字の駅に出会えるとは感激ですw 字まで同じ。


全国あちこち回っていながら、
今までこの駅の存在を知らなかったのかと両親には突っ込まれましたが…w

だって乗るのが好きなだけだもの…


ちなみにJR線では「山本」はここだけですが、
実は地元兵庫県阪急電鉄に「山本駅」が存在していたりします。

この事実を知った時はちょっとガックリきました。
そんな近くに…w


とりあえずこの写真が現在自分のPCの壁紙になってますw
ケータイの待ちうけもこの駅の駅名板ですw

降りようかどうかしばらく悩んだんですが、
やはり本数が少ないので断念。

1時間待ちはねぇ… 


唐津で下車。
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お前のどこが103系なんだ、と突っ込みたくなるような顔をした103系に乗り込み西唐津へ。
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色もすげーなぁ…

西唐津駅駅舎。
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あまり「駅舎」といったイメージではないですね。

駅構内。
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1面1線しかありませんが、
かなり構内は広く取られています。


ここからは伊万里線へ。
しばしの乗り換え待ちです。



続く。