「熊ん蜂」と赤川鉄橋の旅

３月１３日。
私は１８切符を使った遠征の下準備として、
デジカメのメモリーカードを買いに出かけました。

そのときにちょっと寄り道してきたのが今回からの記事の内容です。

下車したのはＪＲ東淀川駅。

新大阪駅のすぐ隣にある駅です。
わざわざ駅を作る必要があったのか疑問になるくらい近かったりもしますが、
それだけ人口が密集しているということなんでしょう。

駅を出てまずは住宅地の間を抜けていきます。

いかにも住宅地といった印象。
個人的には結構好きですこんな雰囲気。

新大阪駅が近いので、頻繁に新幹線が通過していました。

さすがにスピードは遅いですが、それなりに音がします。

空を見上げれば飛行機が。
伊丹空港へ着陸するんでしょうか。

しかしこれがまた結構音がでかい。
住めば都って言いますが、
よくこんなところに住むよなぁ、なんてよそ者は考えてしまいます。

住宅地を抜けると阪急の線路に出ました。

まずは阪急淡路駅を目指して歩きたいところなんですが、
どっちに歩いていいやら…

と思ったら標識が出ていました。

方向音痴に優しい街だ！ｗ
知らない町だとしょっちゅう迷うので、こういうのは有りがたいです。

まあ、地図を持っていけば迷うことなんてないんですけど、
えてして方向音痴というのは地図を持ち歩かないもんなんです。

…それって方向音痴じゃなくてただの馬鹿だよねとか思ったけど気にしない。

淡路駅横で一旦踏切待ち。

阪急の車体はいつもピカピカですねぇ。

阪急淡路駅。

地下鉄(？)も乗り入れてるみたいです。

踏切を越えて右に折れ、しばらく徒歩。

保育園の隣にそれは静かに佇んでいました。

続く。