4.1 vs東京ヤクルト2回戦 神宮球場

開幕シリーズ2戦目。
この日はデーゲームです。


試合開始前にWBCメンバーの表彰。
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WBCも決勝まで行ってたら、
もうちょっとこの場面盛り上がりもあるんでしょうけども。

この日のスタメン。
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新外国人、クラインが先発。

オープン戦では正直不安しか残らぬ内容でしたが、果たして。


初回、先発の小川から梶谷がツーベースで出ると、
筒香が外のボールをうまく拾ってレフトへ!
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先制のタイムリー!


クラインはその裏、ピンチは招くもバレンティンゲッツーで無失点!

2回はチャンスは作るも、クラインバント失敗空振りなどで無得点。
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1,2塁のバントは難しいとはいえ空振り三振は…

その裏は四球を一つ出しつつも、
威力あるボールで相手にバッティングをさせてません。

あれ、行けるのでは。

3回。先頭の梶谷がツーベースで出塁すると、
ロペスもツーベース!連続長打はとても気持ちが良いものです。

その裏も四球を一つ出してからの無失点。
球数はかさむな…


4回は3者凡退。
するとその裏、2死から畠山にHRを浴びてしまいます。
この後もボールが荒れはじめ、何とかピンチは凌ぎましたが、焦げ臭い香りがしてまいりました。

5回もピンチを招くも、なんとかかんとか無失点。
ランナー二人置いて山田バレンティンは怖すぎるわ…

当たり前みたいに四球出すし、
とりあえずボールスリーにしてからさぁ勝負を始めようか、
みたいな投球で、この回終わって98球。

ここまで、かな。
炎が上がってないだけで、もうなんか燻って爆発寸前みたいなピッチングでした。


6回、シリアコ、田中浩康の連打でチャンスを作ると、倉本送ってチャンスメイク。
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きっちりお仕事。

これで続く戸柱の内野ゴロの間に追加点をあげると、代打に佐野。
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きっちり四球を選んでチャンス拡大!

トップに返って、桑原、梶谷の連続タイムリーで6-1!

大きく点差を広げ、2番手から砂田
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パットン
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三上とリリーフが点差をそのまま守り切ります。
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そして最終回、5点リードながらマウンドにはこの男。
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山﨑康晃!


3者凡退に締めてゲームセット!
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いやー、快勝ですね!

これで横浜は5割復帰!
(1勝1敗ですが。)


公式戦観戦初勝利!
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観戦連敗も5でストップ!

観戦通算は11試合2勝8敗1分!まだひどい!


そしてこのカード観戦はまだ続くのです。