2017ぶらり春キャンプ その2(2/16 宜野湾)

さてとりあえず練習試合も終わったので球場周辺とか見て回ろうかと。

宜野湾球場バックネット側後方には海が広がっています。
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いわゆるスプラッシュヒットは出ませんが、
スプラッシュファールなら出そうな距離ですね。


今日の練習メニュー。
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コピーの時に傾いちゃったんでしょうけど、全部斜めなんですよね。
ベイスターズはちゃんとしたプリンターも持ってねぇのか、と一瞬思ってしまったw

球場周りにぐるりと飾られた幟。
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株式会社、ロマ…

横浜の会社なんですね。
道路サインとか車止めとか手がけてるみたい。

去年、さぞ期待したことだろうな…
新助っ人外国人の大活躍を…


サブグラウンドでは百瀬と飛雄馬の居残りノックがスタート。
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雄馬はよく声出てます。
百瀬はちょっとおとなしいのかな。

ノック中の風景色々。
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向こうの方で育成捕手の亀井君もノック受けてました。
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声はまだまだ出てるけど、長引いてくるとさすがに疲労の色は隠せません。
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汗がしたたり落ちます。

2人で30本ミスなしで上がり。
そう宣言してからが長い長い。


「モモちゃんが元気出したらあと20!」

「おぉーぇい」(力無い)

そんなやり取りもありつつ、
なんとかかんとかノック終了。

疲労困憊といった風情ですね。40分以上かかったんじゃないかな。そら疲れます。
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雄馬は昨年のキャンプMVP。
百瀬も2軍の内野レギュラー格だったかと記憶しています。

しかしこの日の試合は飛雄馬が宮崎の守備固めから途中出場で1打席。
百瀬は9回シリアコの代走に出たのみで打席無し。

松尾や狩野が入ってきたために、
(まだこの時期とはいえ)一気に実戦での優先度が下がってる感があります。

もし仮に、松尾や狩野がここから結果を残し続けるようなことがあったら。
一気に崖っぷちにもなりかねないんですよね。

プロの世界って、厳しい…


ノックを見ながら通りかかった林、細川、狩野にサインを。
細川君、腕ムッキムキ。高卒ルーキーの体つきじゃないですよ。

サイン貰った後に囲み取材をこっそり周りで聞いたりもしてました。
こういうのキャンプならではで正直めっちゃ楽しい…

中学時代、ジャベリックスロー(やり投げの小中学生版)で全国大会2位の経験を持つ細川選手。
記者「その経験はやっぱり野球に生きているのでは!?」
細川「…投げ方とか、正直全然違うんで。特には。」


そっすか。


小杉もいたけどなんとなく炎上直後でいたたまれなくて行けなかった…
スタッフさんが「小杉は偉いねぇ~」なんつってました。俺もそー思う。


高城にもサインをもらいました。
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ほぼ専属で組んでた山口が抜け、高城も正念場ですねー。
まぁ個人的には今回サイン貰ったことにより正捕手論争は高城推しになったのですが。クソ個人的理由。


帰り際には柴田を見つけてサインをいただきました。
今季はセカンドレギュラーいっちゃって欲しいですね!

なんというか初日から非常に楽しいです。

球場周りには人懐っこい猫もいます。
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宜野湾ていいとこだなぁ…


2日目に続きます。