七から八へ

毎度毎度、記念日過ぎてから思い出すのはなんなんでしょう。

当ブログ、2月20日で7周年でした。
まぁなんというか、7年もやってるとね。
いろんなことがありますね。

こうしてたまの区切りで振り返るとなんだかしみじみしてしまいます。

今が一番しんどいな、としんどいさなかは思うものですが、
過去の記事とか読んでたら、そう言えばこの時期はこの時期でしんどいことがあったなぁ、とか、
いろんなことを思い出してきます。


ていうか自分で言うのもアレですけども、
過去の記事、面白いですね。

特に駅員さんのお仕事シリーズが自分で読んでてすげー面白いの。

まぁ、初期はかなり病んでる感じではあるんですけども。
だんだん仕事がうまく行くようになって、余裕も出て、ってあたりが凄く面白くて。
いろんな情景がパッと蘇るんですよね。

なんだか自分の中ではずっと窓口に座っていたようなイメージになってたんですが、
こうして読み返すと結構構内作業のこと書いてるんですね。

単純に作業が楽で、心に余裕があるから、日記もいっぱい書けるってことなのかもしれませんが。

なんか今から思うともっと当時いろいろ書いとけばよかったなぁ、と思います。


楽しかったなー、現場のお仕事。
いろいろ文句とか嫌なこともあったけど、
駅での仕事っていうのはやっぱり好きでしたね。

本社にいるとね。
やっぱりちょっとどっか勘違いしちゃった感じのヒトもちょっといたりしてね。
どうも現場を下に見ちゃうような。

そーいうの、よくないというか…
単純にカッコ悪いと思うんですけどね。
まぁ、そういうことで評価下げるのもその人の人生ですから、それはいいんですけども。


しかし現場の仕事が楽しかったとか好きだったとか言ってもね。
やっぱり今の仕事の方が楽しいんですよね。

バカデカイ失敗したばかりの今、言うのもアレなんですけど。

なんていうのかな。この重い重い責任が自分にのしかかってくる感じ。
重みがツライんだけども…
それがね。またなんかいいんですよ。
俺が背負ってるんだ、って、ね。

ちょっとMなのかもしれませんね。


残念なのは、その楽しいお仕事の内容はまーったく日記に出来ないことですかね。
企業秘密ってやつですからね(笑)


まぁ、それもいつまで続くか分かりませんけどね。
丸7年が過ぎ、8年目ですか。
次の区切りの頃は何をしているんでしょうね。

楽しみでもあり、怖くもあり。

とりあえずまぁ、8年目ですからね。
八だけに、末広がりのいい年になるといいなぁ、と思います。