3度目の正直

これがエースの粘り=三浦、本拠地で初白星―プロ野球・DeNA

 ベテランらしさが光った。この日の球審の判定は、投手にとってやや厳しくも映った。ストライクが取りにくい中、DeNAの三浦が粘った。39歳は「とにかく我慢するしかない」と覚悟。投げ合った阪神の19歳ルーキー、藤浪は4四死球、3暴投と自滅する形になり、四回で降板した。
 三浦は八回途中までを投げ4失点。今季初めて本拠地で白星を手にした。「調子が悪いなりに試合をつくり、踏ん張れたかな」。四球を出さない、走者をためない、という2点だけを心掛けて要所を抑えた。藤浪にも3度目の対戦で、ようやく投げ勝った。これでチーム最多の5勝目だ。
 お立ち台に上がって「最高の景色。夢はこの横浜のチームで優勝すること」と叫んだ三浦。友利投手コーチは、「粘り強さと、判定に左右されない精神力があるから乗り切れた。きょうの(三浦)大輔には執念のような粘っこさがあった」と評した。
 それでも三浦は、八回に連打を浴びて交代し、「微妙なコントロールがまだ甘かった」と反省。エースの向上心がチームを支えている。

いつまでもルーキー相手にやられてちゃたまりません。
三浦、3度目の正直ですね。

内容はまぁ、8回がちょっとアレだったようですけども。
とりあえず勝って何よりです。

打線も今日はいい感じでしたね。
ブランコ先制2ランの後、2HRで追いつかれてどうなるかと思いきや、
あっという間にその裏3点取ってますからね。

四球で貰ったチャンスを確実にヒットで点に繋げているのがいいですね。
わずか6安打で6得点。素晴らしいですね。

3回の3点は、暴投で貰った1点の後、さらに追撃加えられたのが素晴らしかったですね。
初回のタッチアップ阻止といい、荒波いい感じですね。


悪夢のような交流戦を終え、
リーグ戦に戻っていいスタートですね。

2連勝くらいでホクホクしてしまうのがなんかちょっと悲しいです。

気になったニュースとか
☆ブランコブチ切れ!左手首骨折!
嘘は、ついていません。

嘘はついていませんww

☆ブランコ 左肘直撃も骨に異常はなく打撲
で、こっちがまとも(?)なニュース。
いやー、よかったよかった。

長期離脱とかホント洒落にならない選手ですからね。
まぁ、影響はあるんでしょうけど、大事じゃなくてよかったです。


さぁ、一日挟んでヤクルト、中日、ヤクルトとカードが続きます。
今季の調子を考えれば、勝っていかなきゃいけない相手。

どこまで借金減らして行けるか。
それとも逆に落ちてしまうのか。

まずは正念場ですね!