車窓に見えたらやっぱり乗りたい  予土線・高知ぐるっと旅 その4

須崎駅の看板。
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某国民的ヒーローアニメに出てきそうなキャラが描かれています。

同じ作者によるキャラクターなのだそうですが、
なぜか無性にパチモン臭く感じるのはどうしてなんでしょうか…w

隣りの案内看板も色あせまくってますね。
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もはや案内する気が感じられません…w

左手の方にニホンカワウソ生息地って書いてありますね。

絶滅宣言がされたのが記憶に新しいですが、
最後の目撃があったのがここ須崎なのだとか。

そういえば須崎のゆるキャラにはそのカワウソのキャラクターがいましたっけ。
ニホンカワウソの生き残りで、いなくなった仲間たちを探している、とか、
ゆるキャラらしからぬ重ーいエピソードをもっていたような。


川を渡り伊野を過ぎ、いよいよ左手に土佐電鉄
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並走区間ってテンション上がります。

この斜面にへばりつくかのような電停がステキです。
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この斜面の上の家に住んでみたい。

以前の訪問時には電停も施設も工事中だったところ。
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見事商業施設が完成しています。

少しでも土佐電で訪れてくれる人が増えるといいのですが。


並走区間なんだからやっぱり並走してくれないと面白くないですよね!
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600形キター!

さすがに速度が違います。楽しい並走もわずかの時間で抜き去ってしまいました。


いやー、楽しいですね。


そして高知からはその土佐電鉄に乗り換え。やっぱり見たら乗らないと。
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ダイアモンドクロスがステキです。

とりあえずとっとと降りてしまいます。

600形前面にはまだ連結器が残っているんですね。
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テコなんかが取り外されているような気もするので、
もう使えない状態なのかもしれませんが。

路面電車の連結運転ってちょっと見てみたいですね。


個人的には600形は土佐電塗装が一番好きなのですが。
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ラッピング車両が行き交っています。

ちょっとはりまや橋から歩いていきます。


謝りながら走っていきます。
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ただ単に「後免行き」なだけなのですがw

堀詰電停まで移動。
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ここから最後の楽しみへ。




つづく