炎症だってさ

医者に行ってきました。

血を抜かれ尿を取られⅩ線を浴びせられ、
核磁気共鳴画像法なる手法まで使って隅々まで痛む脚を調べ上げた結果…!




アキレス腱が炎症を起こしている、とのこと。

尿酸値が高いので痛風だろうね、だそうです。
アキレス腱に出るのは珍しいんだとか。
まず足の親指、次に膝、その次、くらいだそうで。


痛風


なんと言いますかおっさん病なイメージですね。
まぁ、体型が体型ですからね。ザ・メタボリック。

遅かれ早かれそーいうことになるのはまぁ、仕方ないじゃないけど、
あるんだろうなとは思っておりました…

思ってはいたけどショックですよね。
ボクまだ26歳ですしね。


というかその診断結果も大概ショックですけど、
そもそもここまで検査する必要があったんだろうかというのも。

高かった。診察代。
マジっすか、って勢いでお金がでていきました。

いや、尿酸値が高いのは血液検査でわかる話で、
炎症なんてもんはそれこそ触診でわかるんじゃねぇのかとも思うんですが。

MRIを両脚ともいっぱい撮る必要がどこまであったんだろう、と思うのです…

血液検査もよく話には聞く「針を刺した状態で血管を探す」をやられましたし。
ホントにああいうのあるんだな。

なんというか。
落ち込みますよね。



まぁ、うん、歩けないってのはなかなか生き物としての緊急事態ではありましたので、
それを脱することが出来るのなら… ある程度はまぁしかたないですかね…