日本代表、WBC3連覇は夢と散る

日本、WBC3連覇ならず プエルトリコに準決勝敗退
 【サンフランシスコ共同】野球の第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日、サンフランシスコで準決勝1試合を行い、日本(2次ラウンド1組1位)はプエルトリコ(同2組2位)に1-3で敗れ、3連覇を逃した。プエルトリコは初の決勝進出。3位決定戦は行わない。
 日本は一回に1点を先制されると、七回に2番手の能見(阪神)が2ランを浴びた。打線は八回に井端(中日)の右前適時打で1点を返したが、走塁ミスもあり、反撃機はしぼんだ。
 18日(日本時間19日)にドミニカ共和国(2次ラウンド2組1位)とオランダ(同1組2位)が準決勝を戦い、決勝は19日午後5時(同20日午前9時)から行われる。

負けちゃいましたね。

いやー、悔しい。ホントに悔しい。
横浜の選手が出ないWBCなんて…とか最初は思ってましたけれどもね。
いざ始まってみたらまぁ見ずにはいられないですよね。


ちらっと昼休憩にしか見てはいませんが、
プレッシャーが大きかったんでしょうね。

先制点をとられてさらにそれが加速してしまって。
同点に追いつきさえすれば、そこから軽くひっくり返せるんじゃないかとは思ったんですが。

まずその同点に追いつけないまま回ばかりが過ぎ。
焦ったときの攻撃って、まぁあんなもんではあるんでしょうけれども。
そんなにガチガチにならなきゃいけないようなピッチャーだったかな、とも思いました。

そしてそんなこんなしてるうち、2ランHRでほぼ終わってしまった。
やっちゃいけない点でしたね。

んでまぁ、その後8回のあのプレーですか。
連打で点をとった、さらに連打で続いた。

一発逆転の場面で、打席には4番。
そこで「ダブルスチールしてもいい」なんてサインは…ちっとありえねぇんじゃねぇかな。

そりゃないよな、というサイン、そして結果と終ってしまいましたね。


違う手を取っていれば勝てた、ってわけでもないですから、
内川やら監督を責めるのは、まぁ、意味のないことですけどもね。

それは分かっちゃいるんですけれども。


自分がすべて終わらせてしまった、なんて言ってましたが、
そもそもここまでの活躍が無いと今ここで試合してたかどうかも分からないんだから。

試合をして負けた。それは仕方ないでしょう。
それが野球なんだもの。
そーいうこともありますよ。

でも悔しいね。
悔しいねー。

選手が一番悔しいんだろうなとは思うけど。


なんで決勝ラウンドはダブルエリミネーションじゃないんでしょうね!
もう終わりかよ!

つまんねぇよ…



また4年後!
今度は優勝!

頑張ろう日本!
そんで今度は横浜の選手も代表で出よう!

頑張ろうベイスターズ