富岡製糸場をめぐる 秋のググッとぐんまな旅 その9

繭の乾燥場。
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正確に言えば乾燥場投入口でしょうか。

ベルトコンベアでまず2階に運ばれ、
そこから下段に運ばれていく中で6~8時間かけて乾燥させていたそうです。

後ろに立つ煙突は、ボイラーか何かのものでしょうか。
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乾燥させるのに熱を発生させる必要がありますもんね。

西繭倉庫。
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自分好みの煉瓦造りの建物が続きます。

そして一番見たかったのがここ。
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繰糸工場。

群馬DCのキャンペーンポスターで見たこの光景。
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いやー、見てみたかったんですよ。
まぁポスターでは機械にカバーはかかってなかったような気がしますけども。

それはまぁいいでしょう。


奥から振り返って。
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い~いですねぇ。
とてもいい雰囲気。来れてよかったです。

周囲の建物もいい感じでした。
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でもこれは見れないな。
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排水溝、とか言われても…

対岸行って望遠で見ないとだめじゃん…

とりあえず楽しかったです。
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古い建物大好き。

世界遺産に登録されるんですかねぇ。
そうなったらまた来ようかな。


帰り道に見た時計屋さんの建物も面白かったです。
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屋根上の空間みたいな部屋がいいな。

ちょっと遅めのお昼にソースかつ丼とおそば食べて。
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食べかけ。


とりあえずそろそろ帰りましょうか。


つづく