8回怒涛の逆転打!

8回イッキ5点で逆転!中畑DeNA 連敗脱出だぜ!
交流戦 DeNA6―2楽天 (6月10日 横浜)
 3連敗中のDeNAは、1―2で迎えた8回裏に金城、藤田、鶴岡の3連続タイムリーなどで一挙5点で逆転勝利。4回にも適時打を放った藤田は初のお立ち台に立ち「ホームで初めてです!8年目ですけど…メッチャ気持ちいいです!すごくおいしい場面で決められて良かったです。」と笑顔。中畑監督も逆転劇に上機嫌で「久しぶりに勝った気分だな」とうれしそうだった。
 DeNA先発は通算150勝まであと1勝の三浦。6回2/3を投げ6安打2失点と好投も、勝ち負けはつかなかった。
 この日は三浦の愛馬・リーゼントブルース(牡3=栗東・矢作厩舎、父シニスターミニスター、母ペルラー)が東京競馬場3Rの未勝利戦(ダート2100メートル、晴重、16頭)で初勝利を飾り、“1日2勝”と行きたかったが、自身の勝利はならず、「下位打線

いっやー、ナイスゲーム!
この日は初めて自宅でフルにテレビ観戦でした。

あぁ、ケーブルテレビ引いてよかったと。
心から思いましたね!w


まぁね。もうナイスと呼べるのは終盤まで我慢しなきゃいけなかったですけどね。
楽天先発の釜田。
あれ高卒ルーキーってマジですか。

直球はいい制球もいい変化球も決まると。
どないせぇっちゅーねんみたいな感じで。

いやいいピッチャーだわ。
普通にもうこてんこてんじゃないですか。

こういうピッチャーを獲りたいものですねー。

ウチのドライチ北方君はどうしてるんだろう、と思ったら、
うん、なんか、ファームでもすごい数字になってました。

うーん…
いやまぁ、何年かしたらそら「ええのとったわ!」になるのかもしれませんけれども。


まぁしかしその辺は置いとくにしても。
もうちょっと何とかしてほしかったですよね、打線。

4回の1点もほとんどラッキーヒットだし。
正直7回零封に近い出来でした。

ランナー置いて4番が仕事できねぇんだから仕方ねぇわな。
ポップフライの嵐。

あと守備ね。
石川謎のゲッツー放棄にはクラクラしました。

昨日のちょっとした守備もそうだけど、相変わらずド下手ですね。
セカンドになってちょっとマシになったのかな、とか思ってた自分がアホだった。

よくもまぁあんなのショートに据えてたもんだよ。


まぁ、そんなストレスたまる展開だっただけに、8回ね。


四球四球でつかんだチャンスを金城逃さず同点タイムリー!
さらに藤田が何とか当てて内野の間を抜く逆転タイムリー!

この流れにはもうね。
興奮の絶頂でしたよ。

そして鶴岡の走者一掃のタイムリー3ベース。
さらにはトドメの荒波タイムリー内野安打と来たもんだ。

球場で見ていたらどれほどの興奮だっただろうかと。
TVで見るとなんだか球場行きたくなりますねぇ…

最終回、守護神山口も堂々の投球。
開幕直後は何かアレだったけども。

もうなんだあの速球はって感じでした。別人のごとく。



いやー、ナイスゲームですよ。
明日もこんな試合が見たいね!



あっ…らー…
雨の中投げづらそうにしてたもんなぁ。

結果にしても初回ノーゲームだし、あんな天気の中でやる方が間違ってたんだろうなぁ…


☆マートン 乱心?「アイ・ドント・ライク・能見サン」
映像は見ました。
まぁ、お粗末なプレーではありましたね。

前進守備なのにどこか甘いチャージだし、
あの守備陣形で送球そらしちゃ意味ないですよね。

何のための前進守備だ、なんてのもかつて横浜でありましたけど、そんな感じのプレーです。


ただまぁ、プレー以上にこの発言はまずいですよねぇ…
そいつは言っちゃなんねぇよ、みたいな。


☆寺原 変化球勝負に悔い「時間を戻せたらそうしたい」
寺原はやっぱり寺原なんだなぁ、と思った記事。
横浜時代からそうですよねー。

なんか終盤近くでピンチになると逃げの投球になって。
そして連打連打で止まらない。

威力あるボールを投げるのに。
その威力を投げる本人が一番分かってねーんだから困ったもんですよ。

    

明日の先発は田中か。
相手の美馬って抑え候補じゃなかったっけ… そうか今先発やってんのか。