日が長くなったなぁと

だんだん日が長くなってきましたね。
泊まり勤務してるとつくづくそれを実感します。

同じ時間に同じ作業をする仕事なので、
作業の度に周りの風景とかがいろいろ変わってるのがわかるんですよね。

もうずいぶん山の雪も消えてきたなー、とか。

あ、こないだまでだとこの列車の時はまだ暗かったのに、
もうずいぶんと明るくなってきたなぁ、とか。

こないだこの作業した時は夕日が沈んでたのに、
まだ山の上に見えてるなぁ、とか。


季節の移り変わりを身近に感じることが出来る仕事、とか言うとなんだか風流ですねw


それでも朝はまだまだ寒いですねー。
今朝も始発すぐ後の構内作業が寒くて寒くて。

そろそろ寒さも最後かなぁ、と思ってるんですけども。
どんなもんだろうか。


しかし冬の朝5時とか6時とかって、なんかもう極寒のイメージがあったんですよ。
真っ暗だし。

でも実際仕事してみると、意外にそんなでもない。

むしろ寒いのはその作業とか終えてひと段落ついて、
さぁ、お仕事頑張ろうか、となってからしばらくするころなんですよね。

始発列車は普通にキップが売れるんですよ。、
ところが3番列車くらいですかね。
その辺りになると、窓口の隙間から吹き込んでくる風がもう寒くてたまらない。

キップの受け渡しに手を出すのが辛くなるほどです。
手が痛い!みたいな。

もう外もだいぶ明るくなってきたな…ってころですかね。
そのくらいが一番寒いのです。


考えてみれば当たり前の話なんですけどもね。
日が当たらなきゃ冷える一方なんだから、
日が昇って気温が上昇に転じるその直前が一番寒いわけで。

あれはやっぱり冬の朝方寒さで目が覚めるとか、
そういう体験がイメージの元なんですかね。


今朝もそんな感じで目が覚めました。
まぁ起きてみたら布団吹っ飛ばしてたんですけど。
そら寒いわ。