去りゆくアナタへ

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もうすぐいなくなる300系に乗って実家に挨拶に来た彼女が帰っていきました。

自分にとってだけダブルミーニングみたいなこの一枚。
デジカメ持ってくるんだったかな。



とりあえずまぁ、300系に関してはもう、引退日に語ることにして。




いやぁ。
疲れますね。

彼女と両親の顔合わせでした。
なんで俺の方が疲れてるんだろう、って感じではありますが。
一番疲れるはずの彼女は、なんかるんるんで帰っていきました。

関東ー関西日帰りお疲れさんです…。


まぁ、なごやかに済んで良かったです。

とりあえず、猫が空気読んでたのがちょっと面白かったです。
明らかに戸惑った表情なのに、とりあえず大人しくお腹まで撫でられるウチの猫w
叩いたり噛んだり逃げたりしないか心配してたんですが。

まぁ、年取って大人しくなったってのもあるんでしょうけどね。
賢い猫で良かったw



まぁ、顔合わせ自体はなごやかに済んで…
めでたしめでたし、とならないのが難しいとこですよね。


まぁ、こーいうのはね。
二人だけの問題でないんでね。

色々考えかたの違いっていうのかなー。
微妙なズレというかね。

そういうものをちょっとね。特に親父と感じたりはしました。

いっぺんきちんと話しして、きっちり決着つけなきゃいけないのかな。
実の親にあまり角がたつようなことはしたくないんだけど。


どっちが正しいかもわかったもんじゃないしねぇ。
まぁこれも人生経験なのかね。