いなご (新物) ２０１１夏休み その６

須坂から乗り込んだスノーモンキーを小布施であっさりお見送り。

こんな利用でも特急料金はわずか１００円ですから気楽に乗れますね。

ここ小布施には「ながでん電車の広場」と称して、
かつてここで活躍した車両たちが保存されているのです。

前回訪問でここは目にしていたものの、時間の関係で泣く泣く断念したところ。

今回一人なんで行動に制限なくこういうところも来ることが出来ますｗ

とりあえずどうやって近づけばいいのかわからないのでいったん外に出ようかと。

ここ小布施もなかなかいい駅です。

信州中野の「州」の字がなんだか見たことない字に…？
何だろうかこの字は。
「州」の旧字だか異体字だかなんだろうけども…

上屋も渋いですね。

こんな駅が最寄駅だったら素敵だろうと思うのです。

改札で特急料金支払って外に出ます。

改札周りはそれなりに近代化されてる感じです。

電光掲示板がついているとは。

乗り場案内に一部隠したあと。

おそらくあの下は「木島」でしょう。
廃止からそれなりに時間は経ってるように思うのですが。
その間ずっと紙で隠しただけというのもおおらかな感じですね。

改札横の戸棚？にはなぜか大量の硬券と２０００系チョロＱ。

チョロＱ欲しいな…

駅はコミュニティセンターみたいなものを併設して改装したようです。

おかげでトイレが綺麗でした。

綺麗なのになぜか床は水浸しでしかも排水溝に流れて行ってないという謎仕様でしたが。

ちょっとまだ時間あるな、ということですぐ隣にあったスーパードラッグへ。
そこで目にしたのは衝撃的なものでした。

いなご…　新物、そしてお買得の品…

食べられるものなのは重々承知していましたが、
まさかパック詰めされて販売されるようなものだと思っていなかったので驚きでした。

なんというかもっと勝手に捕まえて勝手に食べるレベルのものだとばかり。

しかしやっぱりイナゴにも新物とかあるんですね。
新鮮な方が美味しいんでしょうか。

いや別に知りたくはないし確かめたくもないけども。

とりあえず駅構内に戻りながでん電車の広場へ向かいます。

つづく