秋の香り

先日構内に出ると、どこからともなく漂ってくるほのかないい香り。
金木犀が咲いてきたようです。

去年までなら寮の前に植えてあったので、
職場に来て初めて気づくなんてこたぁなかったんですけども。


1年の時が経つ間に金木犀は見事切り倒されてしまいました。
我々寮生の駐輪場とともに…

駅の駐車場となってしまったのです。

まぁ、駅の駐車場ってのはお客さんのため、
ひいてはわが社の増収のためですからね…

そこには文句差し挟む余地など存在しないのです。


まぁしかし、至近距離での香りより、
どこか遠くから漂ってくる程度のほのかな香りの方が心地いいような気もしました。

きつい匂いが苦手ってのはあるんでしょうけどね。


しかし金木犀の匂いがしだすといよいよ秋を実感しますねぇ…

秋といえばやっぱり行楽の秋でしょうか。
どっか行きたいもんです。

鉄道の日記念切符で出かけてみましょうか…