要するに便利屋だ

泊まり明けの後、休みなしの間髪入れずに日勤。

これしんどいなー、とか思ってたら、
同僚の人の体調不良で、日勤が早出日勤にチェンジしました。


し、しんどいな…


まぁこういう時に来てくれるか、と頼られるのは、別に悪い気はしないんですけどもね。
そうかー、俺様の力が必要かー、じゃあしかたねぇなー、みたいな。

別に自分しかいないわけでもないんですけどね。
それこそ回そうと思えば昨日から泊まりの人間がちょっと無理すりゃ済む話。

まぁ、24時間勤務者に無理させるよりは、
日勤者に無理させる方が普通なのでなかなかそうはいきませんが。


しかし勤務変更頼まれる確率やたら高い気がします。
ほとんどオールマイティになんでも担務に入れる上に、駅から至近の寮在住なので、
とにかく何かと便利な存在なんでしょうね。

まず俺に声かけてみようか、と。
たぶん、断ったら断ったでそれはどうにかなるんでしょうけどね。

だれかなんとかするんだろうとは思うんだけど。

まぁそこはね。

俺が行かなきゃ、俺の力がなきゃ、駅が全然回らないんだ!
だからどんなにしんどくても行かなきゃいけないんだ!
みんな待ってるんだ!

多少大げさに、このくらいに思っておきましょう、と。
そーでも思わないとね。気分的にやってられませんからw

…しーんどいんだよね。マジで。


あんまりいうのもなんですけどね。
他人の事情で自分がしんどい思いする、となったらね。
どうしてもマイナスの感情がどこかちょっと生まれるじゃないですか。

簡単に言えば、なんであの人のせいで俺が、みたいな。

その辺はね。結局仕事ってのは持ちつ持たれつ助け合いみたいなとこあるんでね。
言っても仕方ないし、例え言っても空気を悪くする以外の効果ないですからね。


ちょっと押さえつけて、というか
無理やりプラスの感情で上書きしちゃうのも時には必要なんですよね。



なんだか気分はキムタクです。
SMAPじゃなくて元読売のコーチの方の。

何でもやるよー。