函館コンブ新幹線 カシオペアで北海道とんぼ返り その6

スーパー北斗、札幌発時点では空席もなく、
泣く泣く最後尾デッキに立ちっぱなしとなりました。

しかし30分ほどで着席でき、そこからは優雅なもの。
お昼を食べた直後ということもあり、ひと眠りして函館に到着しました。
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眠りすぎて車内販売で大沼だんごを買えなかったのが残念です…

いくつかのブログで見て食べてみたいと思っていたのですが。
北海道に来るチャンスや、ましてスーパー北斗に乗るチャンスなど今後どれほどあるかわからないのに…

隣のホームのスーパー白鳥と、ヤードに停まるいくつかの車両たち。
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このヤードはやっぱり連絡船関連のものだったりするのでしょうか。

自分が生まれた2年後くらいに青函トンネルできたので、
青函連絡船ってまったくもってよく知らないんですよね。

ようこそ函館へ サッポロビール
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函館なんだか札幌なんだかw もう何が何だかw


改札へ向かう通路にはちょっと衝撃的なポスター。
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そんなこと言うまでもないと思うのですが。
そんなにこの辺置石多いんでしょうか。


改札前には衝撃のコンブ新幹線。
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もうなんか突っ込みどころが多すぎて。


函館駅舎。
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漫画「鉄子の旅」で100均の鉛筆立てみたいだかなんだかと評されていたこの建物。
確かにそんなイメージです。


函館からは函館市電
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低床車らっくる号の姿が見えます。

乗りたいな、とは思うものの、行き先は目的地と反対。

逆方向からやってきた、やきとり弁当ハセガワストアラッピングの車両に乗るのです。
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やきとりといいつつ中身は豚肉なのだというこのやきとり弁当。
一度食べてみたいような、どうでもいいような。


終点函館どつく前。
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読みは「どっく」なんですよね。
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なんで大文字表記なんだろうか。


とりあえずここからちょっと歩きで観光へ。




つづく