久方ぶりの諫早へ　(九州北部乗り潰しの旅　その９)

原田でお買い物してから列車に乗り込み、鳥栖で乗り換え。

このスタジアムも久々に見たなー。
去年の２月以来か。
やっぱり夏に周遊きっぷで乗り回ったときの印象が一番強いんだけどね。

あれは本当に楽しかったなぁ…
もう二度とあんなの出来ないかと思うと寂しくなるね。

ゆふＤＸがいます。

ここまでころころ塗装が変わる車両も珍しいような気がする。
個人的には由布院の森Ⅱ世時代が一番好きかなぁ。

クーラーにまでロゴ入れるってのが凄い。

これも水戸岡デザインなんかね？

鳥栖から肥前山口でまた乗り換え。

ホームにはこんな表示がまだ残っています

材質が材質だけに、そう長く残っていくことはないでしょうけど。

どこまでやる気なんだろうなぁ。

とりあえず旅行当時には一切浮かばなかった考えですが、
駅員さんとしては正直さっさと新幹線通しちゃってほしいです。

西九州じゃなくて南九州ルートの方ですけどね。
現状だと切符売るときの制度とか超めんどくさいんですよ。

もうさっさと全通すれば楽に売れるのに。
まぁそんな切符売ることってめったにないんですけどねｗ

肥前山口から長崎行き普通列車で諫早下車。

こちらもまた１年ぶりの諫早。
あかつき・なはと絡めて島鉄南半分に来たとき以来です。

まぁせっかくだから以前にも泊まった諫早ターミナルホテルに泊まろうかと思いまして。
いや何が「せっかく」なのか分かりませんけどね。

なんとなく島鉄グループを支援したい心持ちだったのです。
島鉄大好き。

ホテルの部屋はちょっと狭いけれど、まぁお値段安いからいいんです。

コンセントが思いっきりたこ足配線だったりするけれど、お値段安いからいいんです。

…いいのか？

駅前の西友で買ったお寿司と鳥栖で買った焼麦(しゃおまい)で晩御飯。

さぁ、とりあえず明日はどこへ行こうか。
そんなことを考えながら眠りにつきます。

明日の朝も早いのです。
せっかく遠くまで来ているのだから、時間はギリギリまで使わないともったいない。

続く