俺は終わったけど…

今日は卒論の口頭試問でした。
一応提出するだけではダメなんですよね。


これをもって単位を認定するとされているのです。めんどくさい制度です。
一生懸命頑張って論文を仕上げたんだから、中身なんてどうでもいいじゃないか!
ってそんな訳には行かないのは分かってますけども。


とりあえず自分はまぁ何とかなったんじゃないかとは思うんですけどね。
落とされるほど酷くは無かった、と思うんだけどなぁ…

まぁその辺はわかんないですよね。判断するのは自分じゃないし。
これ就活のときにもよく言ったセリフだなぁ。出来が悪いのを認めたくが無いだけの言い訳w
あの人の感性には合わなかったんだよ。っていうねw

まぁそんくらいの感じでいってさえやっぱ終盤は軽く病んでたわけだから、
深く考えるだけ損なんじゃないのかなー、とは思います。


さてまぁそんな話はとりあえずどっちでもよくて。

口頭試問終わって友人と合流したら、その友人が言うんですよ。
「そう言えばN君おらんの知ってた?」って。

Nくんって日記にも何度か書いたことある自分の友人なんですけども。
とりあえずその言葉が気になって、順番待ちの表(全員の予定が書いてある)を
もう一度確認にいったら、確かに所属ゼミのところに書いてないんですよ、Nくんの名前。

前述の通り、この口頭試問をもって卒論の認定とするわけですから、
これに出ない=卒論の単位が認定されない訳です。

そしてわが学部では卒論が唯一の必修。
つまり卒論認定されない=卒業ができない。



…Nくん、留年?



いやー、こういう時ってどうすればいいんですかね。
どうしたのかどうか気になるけどわざわざ聞くのも嫌な感じだし。
聞いて何ができるでもないですしねぇ。何を言ってもなんか嫌味になりそうとか考えちゃう。

かといって何も聞かないってのもそれはそれで気持ち悪いんだよなぁ。
面識も無いどっかの誰かが、ってならともかく。

夏休み終わってから久々にメールしたらなんかそっけなかったんですよねー。
なんかその辺で色々あったんかなぁ。分からんけど。


あんまり自分のこと喋るタイプの人じゃなかったからなぁ。
んー、なんだかなぁ。

自分が終わったから、といってそれで万事OK、という気分にはさすがになれないですね。
複雑だな。