ライトくらいつけろよ

ここ3ヶ月くらい、運動のために自転車で深夜徘徊しています。
10時から11時半くらいまでかな。

このくらいの時間になると、
人通りも少ないし気温も低いしで非常に気分よく走れるんですよ。

まぁ昼間に汗だらっだらに流しながら走るのもそれはそれでいいもんですけどね。


しかし夜間走ってて気になるのが、ライトつけてない人の多さ。
すれ違う自転車の5割から7割くらいが無灯火な印象受けます。

なんなんでしょうね、あれ。


無灯火はそもそも法律違反だとか何とか言う以前に危ないんすよ。
街灯の少ないところなんかだと、自分は周りが見えてても、周りからは自分が見えないわけで。

歩行者ですら反射板なんかの装備が奨励されてるのに、
それより高速移動が可能な自転車で、となると、テメーはいいけど周りが困るんだよって感じです。

どうするの。相手がこちらの存在把握できずに接近してきたら。
自転車って案外急にはよけられないもんだってのに。

この間も危うくぶつかりそうになりました。
街灯無い所だったので、向こうの存在が自分のライト圏内に入るまで全く気づかず。
さらに向こうはそれなりのスピードで走行中と、接触してたら怪我してておかしくないような状況でした。

まぁ結果的には向こうが寸前で避けたんですけども。

薄暗いくらいならともかく、日も暮れきったなんてレベルじゃない深夜帯に無灯火で走り回るってのは…
ホントもう何考えてんのかなと思います。


なんなんでしょうね(2回目)ホントに。
神戸では自転車のライトつけたら死んでしまう奇病でも流行ってるんでしょうか?
大変だそりゃ。

それともあれでしょうか?
ライトつけずに走って夜の視力の良さをアピール!(誰にだよ)なんて流行でも来てるんでしょうか?

もしくはアレですか。
少しでも走行抵抗を減らして風の向こう側へ…!ってやつですか?


うん、どれも我ながら訳わかんねぇ。


もう理解不能です。
無灯火同士激突してどうにかなればいいのに。