★ ドラマティック・豊橋!

アナウンサーはよほどこの文句(タイトル)が気に入っていたのだろうか。


【評】中日がサヨナラ勝ち 中5-横4
 中日がサヨナラ勝ち。4-4の9回2死二塁から、森野が左中間に決勝打を放った。中村紀は3本塁打4打点の活躍。2回に17号逆転2ラン、6回に18号、8回に19号ソロを放った。横浜は抑えの寺原を8回から投入したが逃げ切れず。

[ 共同通信社 2008年7月29日 21:34 ]


今日の先発は横浜は小林、中日は小笠原の予想を覆してこの日昇格の佐藤充
とってとられてとられてとって、とお互い6回投げて3失点。

佐藤がジェイジェイの犠飛で1点を失えば、その裏小林は中村ノリに2ランを被弾。
4回には村田のソロで同点。

6回には首位打者内川に送らせてまで1点を取りに行くも、その裏小林が再び中村に被弾で同点。
まさにシーソーゲームといった様相で両先発はマウンドを降りました。

7回、伏兵ビグビーの1発で1点を勝ち越すと、
その裏のマウンドには吉原。
先頭平田にヒットを浴び、続く井端に送られて1死2塁とし、
2番荒木を打ちとって2死2塁となったところで大矢監督の不思議継投がはじまりました。

左の森野を迎えたところで投手は吉原から左の石井裕へ。
ここで森野にヒットを浴びるとあっさり石井を降ろして4番手には小山田。

小山田が和田を打ちとってこの回しのいだものの、
石井裕をワンポイント起用して1イニング3投手をつぎ込むとはさすがの大矢監督です。
頭おかしいんじゃないだろうか。


そして8回の裏、マウンドには寺原。
得意の2イニングで逃げ切りを図るものの、
この回先頭の中村ノリにこの日3本目のHRを浴びてあっさり同点。

8回から抑え投入が全く意味のない展開となってしまいました。

9回表はあっさり岩瀬に抑えられ、
その裏寺原が2アウトまではこぎつけながら森野に左中間に運ばれ終了。


オールスター前最後の試合を、
馬鹿継投しつつ負けるというなんとも大矢監督らしい試合で締めくくったのでした。
寺原2イニングを前提にして7回に馬鹿継投しちゃうあたりがすげぇ。


もう言葉もねぇな。


以下気になったニュースとか。
☆マー君直訴「球宴も五輪も出る!」

あんまり無茶しない方がいいと思うけどなぁ。
全力を出せないような体で五輪行かれるのもアレだと思うんだけど。


ルイスが結構時間掛かってますね。
広島もしんどいね。


セギノールかぁ。
1600万だったらとっときゃいいのにとも思うけど、まぁ守る場所無いもんな。
ビグビーより打てなきゃとる意味ないわけだし。

☆桑田氏が友情の打撃投手!清原が最終調整
とてつもなくパフォーマンス臭がするけどまぁいいか。



とりあえずこんなところで。