キハ40改造記6と島原鉄道キハ2500作製記

3カ月おきの更新になっちゃってますね。
大体このくらいの周期で模型熱が再燃するので仕方ないところなのですが。

とりあえずキハ40は「型想い」という商品を使って切り出した窓部分を複製。
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1個でいいのに3個セット1000円近く。
高いなぁ…

似たようなおもちゃ的なもの安く売ってないのかな。
お湯につけて柔らかくなる!って昔見た気がするけど。

複製したものを2個作り、抉り取った車体の方にはめ込んで瞬間接着剤で固定。
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ちょっと気泡が入っちゃったけどまぁ細かいことは気にしない方針で。

どうせそんなとこに気を使ったって自分の腕なんだから大したもの出来ないってw

奥のほうは抉り取った窓をはめました。
明らかに窓間隔が広すぎますね。嵌めた後に気が付きました。

しっかり計って穴あけたと思ってたんですが、どうやら割とテキトーに開けていたようです。
そんなことも覚えて無いくらい放置してました。

とりあえずここからは周囲をヤスリかけて修正してサーフェイサー吹いてまた修正して…の繰り返し。


それもなんかつまんないな、ということで積んであったキットを消化することにしました。
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kitcheNのプラキット。
キハ125タイプNDCです。

この車輌にしてやろうかな、と思って。
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旅行後くらいに衝動買いして今まで完全放置でした。
まぁ…パーツが揃わなかったとか色々言い訳はありますけども。


それでも必要なものは2ヶ月前にはほとんど揃ってたわけでw


さてとりあえず適当にパーツを切り出し。
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このとき横着してゲートギリギリで切ると悲しいことにもなるので、わざとテキトーに切り離しています。

屋根上パーツはまた後で。

結構バリが酷いですね。
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まぁ削っちゃえば済む話だけど。
無駄なものを切り落とす方が、いらないものを付け加えるよりよっぽど楽ですね。

マスキングテープで豪快に仮組み。
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うん…まぁまぁ…かなぁ。
こんだけテキトーにあわせといて仮組みの意味があるのかどうかはちょっと微妙ですw

さて問題が一つ。スカートがちょっとめんどくさいです。
まず前面と合いません。
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写真ではほとんど見えないですが、側面との位置あわせリブと干渉します。

とりあえずこれはリブを削って対処するにしても…

今度はTNカプラーが嵌りません。
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縦桟が胴受けより明らかに狭いです。

胴受けを何とかするか、縦桟を諦めるか、それともまだ別の手を…
まぁ今のところは考え中です。

説明書には「基本的にスカートは使いません」って書いてあったりします。
要するにつけるなら要加工、ってことですね…

うーんめんどくさい。

さらにこの車体、素組みでは島鉄キハ2500の形態にはなりません。
実車にはトイレがありますがこの車体には再現されていません。
なので窓を一つ潰して埋めなければいけません。

さらに側面の給油口の形態が違います。
これはまぁどうでもいいといえばどうでもいいんですが、
せっかくメーカーから改造のためのパーツが出ているからそれを使おうかな、と。

う~ん、素直に組んどけよ、って言いたくなりますね。
どうせ不器用なんだから。

さてとりあえず買っといたパーツはどこかなー?


…ないぞー?
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ちなみにこれ学習机の引き出しです。
かれこれ5年位前からずっとこんなんです。

仕掛品ばっかり…途中で飽きちゃうんだよな(ひどい)。

とりあえずどこ探しても見当たりません。
ん~?引き出しには入れなかったかな?

じゃぁ… 
机の上か?
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重ねて言いますがこれ学習机です。
これを見るだけで、間違い無く持ち主はアホだと断言できそうな勢いです。

ちなみに左半分はPC置きっぱなので、実質勉強スペースって30㎝四方も無いです。
我ながら酷いね。


とりあえず豪快にがさ入れしましたが、机の上にもありませんでした。

んん~?
確かに買ったんだけどなぁ?

…間違って捨てちゃったかな?

よく探したらもう1コのキットの箱に入ってました。(キット自体は2コある)
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あぁ、間違ってどっか行っちゃわないようにこっちに入れたんだ。賢いな、俺。

…忘れてたら何の意味も無いけど。

加工はここで一時停止。
掘り返してたら色々出てきたんでそっちにも浮気してます。

こっちは割と早く何とかなりそう。


とりあえずしばらく模型ネタやろうかなと思ってます。
たぶん完成したー!って出せるものはほとんど出てこないだろうけど…