こういう試合をやってくれるとたまらないな。
横浜が逆転勝ち=プロ野球・中日-横浜
2008年5月17日(土) 19時31分 時事通信
横浜が終盤の集中打で逆転勝ち。8回に2点を返し、2点を追う9回に一死満塁から仁志と内川の連続適時打で追い付くと、村田の適時二塁打で3点を勝ち越した。寺原が6セーブ目。中日は抑えの岩瀬がよもやの大乱調だった。
今日の先発は今季初先発の小山田。
つくづく…人材がいませんね。
つくづく…人材がいませんね。
2番手は川村。これも1点ビハインドの場面で出す投手じゃねぇよなぁ…
いやまぁ、現状他に誰がいますか状態ですけども。
いやまぁ、現状他に誰がいますか状態ですけども。
この川村がいきなり犠牲フライを打たれ点差は2点に。
しかし6回の表に先頭大西、2番仁志の連続2塁打で1点を返すと、
パスボールで仁志が三進して内野ゴロの間に生還!見事同点に追いつきました。
パスボールで仁志が三進して内野ゴロの間に生還!見事同点に追いつきました。
まるでプロ野球のような点の入り方ですw
ところがこのリードを案の定中継ぎが守りきれません。
同点として6回裏のマウンドにはショーマ君。
同点として6回裏のマウンドにはショーマ君。
先頭の代打新井は三振に打ち取るも、
1番荒木にヒットのあと井端・イビョンギュに連続被弾でまさかの1回持たず3失点。
1番荒木にヒットのあと井端・イビョンギュに連続被弾でまさかの1回持たず3失点。
重ーい空気がのしかかります。
それでも今日の横浜「打線」はちょっと違いました。
8回、代打金城(5月に入ってヒットまだ2本)が倒れるも、1番大西が四球で出塁。
そこから仁志・内川・村田の3連打!2点を取って1点差!
8回、代打金城(5月に入ってヒットまだ2本)が倒れるも、1番大西が四球で出塁。
そこから仁志・内川・村田の3連打!2点を取って1点差!
しかし打線が一味違ったところで、悲しいかな投手陣はいつもどおり。
8回裏のマウンドに上がったのは横山。もうこいついい加減にしてくれ。
8回裏のマウンドに上がったのは横山。もうこいついい加減にしてくれ。
今日も2死からウッズにソロHRを浴びるヘッポコぶり。
もうさすがに呆れたというかなんと言うか…
もうさすがに呆れたというかなんと言うか…
2軍の若手共はいったい何してんだろうなぁ…(遠い目)。
2点ビハインドでマウンドには中日不動の守護神岩瀬。
まぁ…普通に考えりゃもうここで試合終了です。
まぁ…普通に考えりゃもうここで試合終了です。
ところがところが。本当に今日の横浜「打線」は違ったのです。
先頭代打下窪がストレートで四球を選ぶと、
相川倒れて9番金城の打球はセカンド荒木のグラブの中へ!万事休す!
先頭代打下窪がストレートで四球を選ぶと、
相川倒れて9番金城の打球はセカンド荒木のグラブの中へ!万事休す!
しかしなんとこれを荒木が悪送球(記録は内野安打)して1死1・2塁!
そしてそこから大西・仁志・内川・村田の4連続安打で一挙5得点!
追い上げ、追いつき、そして一気にひっくり返す!
すーばらしい展開でした!
すーばらしい展開でした!
とりあえずこれで3タテは消えたねw
勢いに乗って勝ち越し、と行きたいところだけども…
明日はおそらく中田。強敵です。
勢いに乗って勝ち越し、と行きたいところだけども…
明日はおそらく中田。強敵です。
ダメな中田が出てくればいいんだけど…
顔で退場ってw
…
…どこから突っ込んでいいやら。
中田が久々HR。
相手は湘南。
相手は湘南。
…情けねぇ。
多田野が2勝目。勝利投手の最多ボーク記録って事になるんでしょうか。
ホントなら横浜が獲得してたはずだったんだけどなぁ…
まぁあんな問題起こされちゃ、なぁ。
まぁあんな問題起こされちゃ、なぁ。
苦しむ黒田。
広島のこっときゃよかったのに。
広島のこっときゃよかったのに。
とりあえずまぁこんなところで。
いつぞやみたいに「降竜戦」にならなきゃいいですね。