戦力分析・西武ライオンズ
2007年は5位に終わった西武。
Bクラスに終わったのは1981年以来なんと26年ぶり。
Bクラスに終わったのは1981年以来なんと26年ぶり。
四半世紀ものあいだAクラスに留まり続け、その間リーグ優勝は15回。日本一は9回。
まさに常勝軍団であった。その歴史に一つ区切りが打たれてしまった。
まさに常勝軍団であった。その歴史に一つ区切りが打たれてしまった。
新監督に渡辺久信を迎え、常勝西武の歴史が再び、となるのだろうか。
2007年成績
チーム成績はさほど悪くない。
打率はリーグ2位、本塁打と(ここには載せていないが)盗塁、そして出塁率がリーグトップだ。
なのになぜ得点がリーグ4位に甘んじているのだろうか…
勝敗 | チーム得点 | チーム失点 | チーム本塁打 | チーム打率 | チーム防御率 |
66勝76敗2分 | 564 (4位) | 585 (4位タイ) | 126 (1位) | .264 (2位) | 3.84 (5位) |
チーム成績はさほど悪くない。
打率はリーグ2位、本塁打と(ここには載せていないが)盗塁、そして出塁率がリーグトップだ。
なのになぜ得点がリーグ4位に甘んじているのだろうか…
投手成績はさほどよくはないが、数字だけ見れば4位楽天のほうが圧倒的に悪い。
さらに守備面に関しても、楽天の方がぶっちぎりで悪い数字が残っている。
しかし現実順位が下なのは西武の方だ。
正直数字を見ただけでは意味が分からない。
どの噛みあわせが悪かったのか、何が悪かったのだろうか。
正直言ってしまうと試合を見てないから分からない。西武ファンに聞いてみたいところだ。
どの噛みあわせが悪かったのか、何が悪かったのだろうか。
正直言ってしまうと試合を見てないから分からない。西武ファンに聞いてみたいところだ。
さて来季はというと、
投手の面では涌井・岸・西口あたりが柱になるだろう。
ここにヤクルトから移籍の石井一が加わる。
投手の面では涌井・岸・西口あたりが柱になるだろう。
ここにヤクルトから移籍の石井一が加わる。
岸の2年目のジンクス、西口・石井一の年齢的不安など、
マイナス要素はないでもないが、まぁ普通にやれば4人とも2桁勝つ力は持っていると思う。
マイナス要素はないでもないが、まぁ普通にやれば4人とも2桁勝つ力は持っていると思う。
右なら岩崎、左なら三井と勝ちパターンの中継ぎの成績は悪くないだけに、
岡本次第で一気に上位浮上なんてこともありそうだ。
岡本次第で一気に上位浮上なんてこともありそうだ。
率直に言えば何を考えているのか分からない。
チーム盗塁の4分の1を失ったわけだ。
チーム盗塁の4分の1を失ったわけだ。
影響は大きいと思う。
しかしながら全体の数字を見る限り、
西武は決して弱くはない(いやまぁ5位だから結果的には弱いのだが)。
西武は決して弱くはない(いやまぁ5位だから結果的には弱いのだが)。
来季は十分に期待できるのではないか、と個人的には考えている。
不安があるとするなら監督の手腕と打撃コーチだろうかw
☆個人的に気になる選手
というか受験どころか普通科で合格もしていたりしますw
ある意味先輩なのです。
自分は結局併願して受けた公立校の方に進学したので、直接の先輩後輩とはなりませんでしたけど。
まぁ育英に進学していたところで入れ替わり(卒業する年に自分が入学)だったので、
先輩後輩といっても何の関係もないに等しいところですけどね。
先輩後輩といっても何の関係もないに等しいところですけどね。
学校説明会の時、校長先生が
「おかげさまで今年一人西武さんの方にドラフト指名を頂いて…」と言っていたのが記憶に残っています。
「おかげさまで今年一人西武さんの方にドラフト指名を頂いて…」と言っていたのが記憶に残っています。
とりあえずくだらない縁?だけどなんとなく応援していますw
・種田 仁
去年横浜を戦力外になった種田。
当時はもしや引退?とか書いちゃってスイマセンでした。
去年横浜を戦力外になった種田。
当時はもしや引退?とか書いちゃってスイマセンでした。
ガニマタがまた見れるのを楽しみにしています。