本当はキャンプインと同時にやりたかった新企画。
(独断と偏見による)戦力分析!
(独断と偏見による)戦力分析!
尚、私個人としては横浜ファンであり、
視点も考えも確実に公平なものではありえないですw
無知ゆえの暴論も飛び出すかもしれません。
視点も考えも確実に公平なものではありえないですw
無知ゆえの暴論も飛び出すかもしれません。
その辺気を使って読んでくれると幸いです。
戦力分析・ヤクルトスワローズ
2007年成績
毎年選手が抜けつつも、誰かしら代わりが出てきてとりあえず上位にはいたヤクルト。
しかし、ついに昨季は最下位に沈んでしまった。
勝敗 | チーム得点 | チーム失点 | チーム本塁打 | チーム打率 | チーム防御率 |
60勝84敗 | 596 (3位) | 623 (4位タイ) | 139 (2位) | .269 (2位) | 4.07 (5位) |
毎年選手が抜けつつも、誰かしら代わりが出てきてとりあえず上位にはいたヤクルト。
しかし、ついに昨季は最下位に沈んでしまった。
これだけそろって正直なぜ最下位なのかよく分からない。
中継ぎ以降にまともな面子がいない、というのが敗因だったのだろうか?
中継ぎ以降にまともな面子がいない、というのが敗因だったのだろうか?
はっきり言って大打撃だと思う。
ラミレスの守備面の不安が消えるというプラスはないでもないが、グライシンガーは明らかに痛い。
石井・藤井についても昨季成績はイマイチなものの、
抜けても問題ない、誰でも代わりはいる、というレベルの選手ではない。
ラミレスの守備面の不安が消えるというプラスはないでもないが、グライシンガーは明らかに痛い。
石井・藤井についても昨季成績はイマイチなものの、
抜けても問題ない、誰でも代わりはいる、というレベルの選手ではない。
そして厳しいのは「これらの選手がいた」ところで最下位だった、という事実。
彼らの穴を埋めて、初めて去年と同じ立ち位置となるわけだ。
彼らの穴を埋めて、初めて去年と同じ立ち位置となるわけだ。
上に行くには更なる上積みが当然必要になる訳で、厳しいとしか言い様がない。
悲しいのは彼らのどれもが未知数であること。
やってみなけりゃ分からない、というレベルである。
やってみなけりゃ分からない、というレベルである。
あと望みを掛けるとしたら、古田前監督がとんでもない迷監督であり、
高田新監督がとんでもない名監督である、という可能性くらいだろうか…
高田新監督がとんでもない名監督である、という可能性くらいだろうか…
なんにせよ厳しいシーズンではないか、と思う。
☆オマケ・個人的に気になってる選手
・飯原 誉士
なぜ?と聞かれると困るけど、なんとなく注目してる選手。
なぜ?と聞かれると困るけど、なんとなく注目してる選手。
内野守備はアレだったけど、登録がそもそも外野なんですね。なんでサードにおいてたんだろ。
足も速いしパンチ力もある(と思う)し、
外野に置いとけば結構いい選手になるんじゃないかなぁ。
足も速いしパンチ力もある(と思う)し、
外野に置いとけば結構いい選手になるんじゃないかなぁ。
その後順にセ5位、パ5位、セ4位…とやって行くつもりです。