国道を越える部分は随分と角が取れてしまっています。
鉄筋まで見えかけて…
だいぶぶつかってるみたいですね。
鉄筋まで見えかけて…
だいぶぶつかってるみたいですね。
正直なぜ今まで残ってるのか不思議な気もします。
この部分はバス道にもなってないわけですし、
必要ないのならさっさと撤去しても…と思うんですが。
必要ないのならさっさと撤去しても…と思うんですが。
地元としてはこの鉄道の開通は悲願だったそうですし、その辺の思いもあるんですかね。
反対側には何か手すりのようなものがついています。
つるんとした外観の逆側に比べて、こちらはいかにも「アーチ橋」といった雰囲気ですね。
つるんとした外観の逆側に比べて、こちらはいかにも「アーチ橋」といった雰囲気ですね。
色褪せた高さ制限の標識がどこか物悲しいです。
とりあえず川側に向かって歩いてみることにしました。
アーチの側面にはこんなものが。
土地境界票。
土地境界票。
さらには田んぼの中や
地面に埋め込むタイプも。
しつこいくらいに土地の境界を主張してますね。
地面に埋め込むタイプも。
しつこいくらいに土地の境界を主張してますね。
ちょっと歩いただけですが、アーチの下の空間もほとんど利用されていないようでした。
せいぜい写真に写ってるように駐車場に使うくらい。
せいぜい写真に写ってるように駐車場に使うくらい。
土地自体はまだ払い下げられてないんですかね。
どうせもう使うこともないと思うんだけども。
どうせもう使うこともないと思うんだけども。
もう一つ道路を越えた、と思ったらその向こうで橋は途切れていました。
なんというか「あれ、これだけ」と拍子抜けするくらいの距離。
もうちょっと長いもんかと思ってました。
なんというか「あれ、これだけ」と拍子抜けするくらいの距離。
もうちょっと長いもんかと思ってました。
アーチ橋終端。
これだけ立派なものなのに、今まで何にも使われてないってなんか寂しいですね。
これだけ立派なものなのに、今まで何にも使われてないってなんか寂しいですね。
少し周りを見てまわることにしました。
続く。