吉松駅到着。
駅にはほとんど人の気配もありません。
駅にはほとんど人の気配もありません。
しかし既に営業時間は終了していました。
…ここで風呂入る気満々で来てたのに。
まぁ、開いてないとなれば正直どうしようもないです。
すごすごと駅へ逆戻りするしかありませんでした。
…ここで風呂入る気満々で来てたのに。
まぁ、開いてないとなれば正直どうしようもないです。
すごすごと駅へ逆戻りするしかありませんでした。
これはマズイ、と思い窓口へ。
遅れた分の接続はとってくれるのかどうか聞きに行きました。
遅れた分の接続はとってくれるのかどうか聞きに行きました。
駅員さん「う~ん、多分大丈夫だと思うけどねぇ。一応確認してみるよ。」
電話中…
駅員「うん、うん、そう○○D」
駅員「ん、え?いやいや、南宮崎でね、いつも接続とるでしょ?1分で」
駅員「うん、うん、いや、だからね、それが今遅れてるじゃない、それで接続とるの?」
駅員「いやいや、だからね… 」
なんだか長々と続く問い合わせ。
どうにも向こうと意思疎通がうまくいってないような印象…
どうにも向こうと意思疎通がうまくいってないような印象…
正直もう気が気でないんですが…
駅員「大丈夫だそうですよ、接続とるって!」
もうこの一言を聞いた瞬間はほっとした、というどころではなかったですw
ひとまずお礼を言ってホームへ。
安心して遅れて到着した列車に乗り込みました。
安心して遅れて到着した列車に乗り込みました。
しかし波乱はここで終わらず。
信号所で停止している間に衝撃の車内放送が。
信号所で停止している間に衝撃の車内放送が。
「反対列車遅れのため、5分ほど遅れて発車となります。列車遅れて大変御迷惑をおかけします。」
…また5分?!
いやいやいやいや、お前それはちょっとまて、と。
ここまで来るのに既に遅れてるのに、ここから先もさらに遅れるって。
ここまで来るのに既に遅れてるのに、ここから先もさらに遅れるって。
接続はとるんかも知れんけど、12時過ぎたら手元のゾーン券効果消えてまうやん。
そしたらおれ博多まで戻られへんやん。
そしたらおれ博多まで戻られへんやん。
どないすんねん。
九州ゾーン券は他の切符で言う「継続乗車船」の扱いをとってくれるので、
12時以前に乗り込んだ時点で有効期間は列車到着まで。
12時以前に乗り込んだ時点で有効期間は列車到着まで。
要するに「ドリームにちりん」終着駅の博多までは有効ということになります。
折尾からは18きっぷに切り替えて、まずは筑豊本線へ向かいます。
続く。