高校の時先輩のジャージがこんな色だった２００７春の大遠征その３

高岡駅に到着。

なんだこの謎オブジェ。
ただオブジェとして存在するだけでなく、
一応「高岡」と表示して駅に関連性のあることをアピールしているあたりが
また訳わからんというか何というか。

金沢駅の鼓門といい、北陸の感性にはちょっと付いて行けんですｗ

近くのコンビニで昼食を購入してＵターン。

構内にはターンテーブルが残っていました。

ホームにはハットリ君列車。

作者の出身地だとか、なんか所縁があるんでしょうか。
詳しい話は存じ上げませんが。

氷見線ホームに向かうと、そこにいたのはドギツイ赤のディーゼルカー。

高校に入学した時、３年の先輩のジャージ(体操服ね)がこんなカラーリングだったなぁ…
白のラインが入っているあたりなんかもうそっくり。

ちなみに２年は加古川線で、
１年(私の学年)は(旧)小浜線でしたｗ

座席に座ってぼんやりしてる間に氷見に到着。

普段ならちょっと駅前を見て回るんですが、
天気も悪いし、気分も乗らないのでこのまま折り返すことにしました。

雨晴海岸沿いを線路が走っています。

晴れてりゃもっとキレイだったんだろうなぁ…

パイプが複雑に入り組んでいる工場。

漫画かなんかに出てきそう。
なんか格好いいなぁ。

途中車窓に廃線跡らしき土手を発見。

詳しいことはさっぱり分かりませんが、
多分廃線跡だと思います。引込み線かなんかかなぁ…

赤いジャージに別れを告げて、
乗り込んだのは白地に青、北陸カラーの電車。

富山からさらに乗り継いで先へ。

どうせ似たような車両に乗せるんなら直通してくれればいいのに。

途中糸魚川では塗り替えられたばかりのキハ５２が。

ぱっと見はスカ色ですが、厳密に言うと違う色だそうです。
確かにクリーム色の色合いが微妙に違う気もします。

ぼんやり列車に揺られながら、直江津に到着。
番線表示が東日本タイプに変わりました。

遠くに来たなぁ、と実感する瞬間ですね。

しかしまだまだ先は長いのです。

続く。