自分の声聞くって気持ち悪いな

ようやくというかなんというか、
夏休みも後1週間というところで宿題に手を付けはじめました。

2ヶ月も休みがあって今頃かよ、なんてツッコミが聞こえてこないでも無いですが、
宿題よりも遊びに行く方が大事なのでそんな声は華麗にスルーです。


基礎演習中に行ったTAT(絵画統覚検査)が前期の期間中に消化できなかった為、
残りは説明のプリントを配って、「それを見て自分で残りも進めてやってまとめて来い」
というなんとも投げやりな課題。

先生しっかりしてくれ。


ちなみにこのTAT、内容はめんどくさいので割愛しますが、
ロールシャッハやバウムテストなんかに代表される投影法による検査の一つです。


本来は前期期間中に録音からテープ起こしまで終了しているはずだったんですが、
グループメンバーのサボり(自分含む)と録音した音声が消えるというトラブルにより、
自分に関してはほとんどゼロからの出発。

一応検査対象の音声自体は夏休みに入る寸前に友人の協力を得て確保していたんですが、
それ以降はずーっとほったらかしで今に至っておりました。




で、ようやく今頃になって学校から借りてきたレコーダーを引っ張り出し課題を始めたんですが、
いざ音声を聞くと、正直あることが気になって気になって課題どころではなくなっちゃって。


それは…録音した自分の声。


もう物凄い違和感。


そもそも普段の自分の声というのは、口から出た音と骨伝導で伝わってくる合成音であり、
テープに録音されている方は純粋に口から出た音のみなので、
自分が聞いている「自分の声」とは違う音になるなんてのはまあ雑学系のお話でよく聞きます。


ただ、そんな理屈は分かっちゃいるけど実際聞くとやっぱり気持ち悪い。
うわぁ…俺ってこんな声してるんだなぁ…とつい課題そっちのけで聞き入ってしまいましたw



とりあえずいつまでも横道にそれてる場合でも無いので、
さっさと気を取り直してテープ起こしを続行し、2時間ほどで終了。


とりあえず一段落は着きました、


まあ、しんどいのはここからですけどね…

ここまでほっといた自分が悪いとはいえ、しんどいなぁ。