何とか連敗ストップ！

まともに実況の出来ないアナウンサーほど不要なものは無いと思う。
お前の無駄な話はどうでもいいからゲームの状況について喋れ、と。

選手の名前もまともに覚えられないならさっさと辞めて欲しいもんです。

辞めろというならいつでも辞める、なんて言ってましたが。じゃあ辞めろ。
そんなくだらない言葉を吐く暇があったら目の前の試合がどうなってるかについて喋れっつーの。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20070830-00000070-kyodo_sp-spo.html
【評】横浜が８回に逆転　横６－中５
　横浜が逆転勝ちし、連敗を４で止めた。２－３の８回２死一、二塁から内川、相川、代打種田と３連続適時打で４点を挙げ、試合をひっくり返した。中日は好投の川上が８回につかまり、９回の追い上げも及ばなかった。

[ 共同通信社 2007年8月30日 22:21 ]

試合詳細

今日の先発はエース三浦とエース川上。
互いに負けられない先発を立てての１戦となりました。

先に点を取られたのは三浦。
４回、村田の悪送球でウッズが出塁すると、
２死３塁から７番井上がレフトへの大飛球！

これを金城が処理にもたつく間にウッズが還り中日が先制。

ミスミスでの１点となってしまいました。

さらに続く５回には井端荒木に連続安打を浴び、
ウッズ四球で満塁として森野に犠牲フライ。

２点差とされてしまいます。

横浜の反撃は６回。
先頭金城が出ると、続く村田が初球を振りぬいてレフトへの同点２ラン！
後続があっさり倒れて逆転は出来なかったものの、ここでゲームは振り出し。

しかし８回。
横浜はこの回から木塚をマウンドに送るも、
先頭ウッズにヒットを打たれ降板。

ここで大矢監督がマウンドに送ったのは、他人のランナーはしっかり返す男那須野。

案の定、李にヒット、そして代打立浪に犠牲フライを浴びて勝ち越しを許してしまいました。

…木塚にばかり自責点。
なんか木塚ランナー出す→那須野それを返すの流れが多い気がします。

しかし今日の横浜は一味違いました。
その裏先頭の金城は倒れるものの、
村田、吉村の連続安打でチャンスを作ると、７番内川が値千金の同点タイムリー！

さらに８番相川、代打種田と３連続タイムリーで４点を奪い、一気に試合をひっくり返しました！

さあ後はクルーンで締め！
…といかないのもある意味横浜らしさ。

先頭井端がヒット、続く荒木に四球、３番中村は打ち取るも、
４番ウッズに再び四球でこれで満塁。

そして５番森野にはなんと２点タイムリーを浴び、
まさかまさかの１点差、なおも１アウトでランナー２人。

しかしなんとか６番李、７番英智を打ちとってゲームセット。

何とかかんとか横浜が連敗を止めました。

あー、心臓に悪かったｗ

ホントにもう…

まあ勝ったからいいですが。
ようやく止まりましたねぇ、連敗。

次は首位巨人が相手。
プレーオフ進出のためには負けられない相手ですが…

どうなることやら。

頑張ってほしいものです。