旅先で困ること その2 トイレ

内容的には昨日の続き。


旅先で困ること、なんて記事を昨日書きましたが、
ふと考えると困ったのこれだけじゃねぇな、と。


なんだか全4回くらいのシリーズ化できそうな勢いでネタが浮かんできましたw


とりあえず第2回。
今回のお話は「トイレ」。


元々だいぶ神経質な方な私。
トイレが変わると大きい方(要するにウ○コ)ができなくなってしまいます。



枕が変わると寝れない…ならともかく、
トイレが変わると出ない…ってのはなんじゃいなと自分でも思わないでも無いですが
出ないものは出ないので仕方ないんです。

ちなみに小学校の自然学校、スキーキャンプ、修学旅行と全て大きい方は一度も出ませんでしたし、
10年程前に母の実家を訪れた時には、便秘による腹痛が原因で深夜に病院に担ぎ込まれたこともあります。


さすがに最近ではそこまで他所のトイレを嫌悪することはなくなってきたんですが…
旅先ではやっぱり困りがちです。


何せちょっとトイレが変わるだけでも無理なのに、
列車内や駅のトイレは最近のもので無い限り「和式便座」。しかも汚い。

もうこれダメ。
和式でするとか絶対無理。

そりゃよっぽど切羽詰ってればしないことも無いですが…
基本的には無理。



しかし今回の九州旅行、
特急列車の車内のトイレは洋式ばかり。


これなら何とか…と思ったんですが、やっぱりそう甘いことばかりではありませんでした。


九州の特急、というか今回主に乗ったのは783系ハイパーサルーンだったんですが、
この車両、トイレの個室の中に洗面台と鏡も一緒に設置されてるんですよ。

で、トイレの外には洗面台は無いんですけども。



問題は洗面台の設置されてる向きなんですよ。


男性用トイレはドア開けて右側に便器があったんですが、
…洗面台が左側にあるんですよ。便器の対面。


小さい方なら何の問題も無いんですが、
いざ大きい方をしようと便器に座ると、対面の鏡に自分の姿が映るんです。


…物凄い微妙な気分。
なんかこう踏ん張ってる自分の顔を見ながらって… すごく嫌。


ただでさえ出ないのに、こんな状態じゃ余計に出なくなります。
というか出ませんでした。


洗面台の下にはゴミ箱と着替え用ステップ(裸足でトイレの床に立たなくていいように)まであり、
さらにはコンセントまでもが用意されているこのトイレ。

非常によく出来ているんですが…
鏡の位置だけはちょっとどうにかならないかと…。


まあ、トイレがあるだけマシなのかもしれませんけどね。
名松線でトイレ我慢できなくて降りたことありますし。

あの時は近鉄が近くを走ってたから問題なかったですが、
そうじゃなければ帰れなくなるとこでした。


とりあえずはまあ、これからもあちこち行くつもりなら、
知らないところでのトイレくらいは普通にできるようにならないとな、と思います。
まあ、長い割にはなんのこっちゃって話でした。