「熊ん蜂」と赤川鉄橋の旅 その５

鉄橋入り口に書いてあった文字。

一瞬、「この鉄橋６キロもあるのか！」と驚愕。

…１０分でここまで渡ってきたんだからそんな訳なかろうに。

城東貨物線起点からの距離ですよね、多分。

行きはただひたすらに高いテンションで渡りきったので、
帰りは落ち着いてちょっと周囲を確認しながら渡ることにしました。

キロポストでしょうか。

こういう形のものは初めて見ました。
まあ、色々ありますけどね。

来た時もちょっと気になったところ。

これホントに大丈夫かな…

横を見れば河なんで、結構普通に怖いんですよね。

最初に渡った時はテンション高かったんで、気にせず通り過ぎましたが…。

標識。

９って？
キロポストじゃないだろうし…
何ですかねコレ。

枕木には１つ１つ番号が振ってありました。

トラス橋の１つ１つにも番号が振ってあります。

１から順に１８まで。
模型で再現しようとしたら凄いことになりそうですねｗ

渡りきりました！

橋の途中から微妙に下り勾配になってるんですね。

橋を渡りきり、踏切を越えて先に伸びる線路。

大阪外環状線として複線化されるこの区間ですが、
今見る限りではとてもそうは見えませんね。

しかし何度見ても素晴らしいです。

立ち去るのがもったいない。

まあ、そういうわけにもいきません。
名残惜しいですが、赤川鉄橋とはここでお別れ。

後はちょっと寄り道して帰るだけです。

続く。