2017ぶらり春キャンプ その4(2/17 浦添)

試合前のアップが始まりました。

会話する両4番。
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WBCオランダ代表の主砲と我らが日本代表の主砲。
どんなお話してるんでしょうね。

新戦力ズ。
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手前から細川、田中浩康、佐野。

しかしまさか田中浩康が横浜に来るとは。
一昨年ですかね。戸田まで2軍戦見に行きまして。

内野安打打って妙にニコニコの浩康の写真撮ったの覚えてます。
14年に山田が開花して、15年はトリプルスリーやっていよいよ大ブレイクしたシーズンでね。

もうこれ完全に出番ねぇよな、下手したら今季この後クビもあるよな、なんて思ったのを覚えています。
そこから1年遅れで横浜とは。まさかまさかで。

セカンドは手薄なポジションですけどね。
ヤクルト出るなら1年遅かったんじゃないかな、とも思いますけど。

梶谷ってこんなにガッチリしてましたっけ。
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なんか見た目一回り太く仕上げてきた感じがします。

今日のスタメン。
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7番レフトに細川。ヤクルトは山田を1番に入れるんですねぇ。
坂口1番、山田3番でいいような気もしますけども。
でも、山田を動かす、走らせることを考えたら1番なのかな。


先発の石川。
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地方球場はこの金網がどうしてもなー。

初回、2番セカンド田中浩康
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かつてと変わらぬアナウンスが、
去年までと違うユニフォームを着た男を送り出します。

サードへボテボテ、微妙な当たりか!?と思ったところでサード廣岡すってんころりん。
ラッキーな内野安打となりました。エラーじゃないのか。

1死から出たランナーも梶谷中飛、筒香三振で返せず。


横浜の先発は砂田。
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1番山田を二飛、2番比屋根を見逃し三振に斬ってとると、
3番坂口の打球もセカンド正面の当たり!

を、田中浩康がポロリ。

いやいやいや。どうした浩康。なんでもない打球だ。
余裕で完全に正面に入ってた打球だ。それポロリされたら野球にならないぞ。


それでもその後のバレンティンは打ち取ってチェンジです。


2回はロペス、シリアコ、細川と倒れて三者凡退。
その裏には鵜久森、中村に長打を浴びて先制を許してしまいます。

3回。ヤクルトは早くも2番手を投入。
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おぉ、館山だ。
ブルペンでえらい早くから投げてたから気になってたけど、もう出てきたな。

この館山から先頭の倉本が四球!
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バットは川端モデルから新しいのに変えてるんですかね。

嶺井が送ってチャンスメイクも、後続続けず無得点。

その裏。
先頭から山田、比屋根と連続安打を浴びてピンチも、坂口はまず三振。
今日は坂口合ってない感じするな。

そして1死から4番バレンティンの打球はセカンドゲッツーコース!

…を、田中浩康がまたポロリ。
二塁送球もセーフ、一塁送球も出来ずオールセーフ。
しかも三塁ランナーホームインのタイムリーエラーです。ゲッツーコースの打球なのに。


ていうかこの打球も正面入ってんじゃんかよ!と言いたくなります。
ダブルプレーチェンジがタイムリーじゃたまんねぇよ…

ていうかこの球場去年まであなたのお庭でしょうよ。
どうしたんだ浩康。


4回。筒香の第二打席もまた三振。
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ん、なんか、あってないな。

その裏は砂田三者凡退。

5回、ヤクルトは3番手、小川!
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おいおい、石川、館山、小川のリレーってどんだけ豪華だよ。

しかし先頭シリアコがポテンヒットをツーベースにする好走塁を見せると、
2死から嶺井がタイムリーツーベース!
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嶺井の打撃力はやっぱり魅力ですねー。
CS1st突破を決めたタイムリーはいまだに記憶に焼き付いてますよ。

その裏、横浜は2番手井納。
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背が高いのでワインドアップカッコいいですよね。

この回2死からバレンティンにヒットを浴びるも、
代走山﨑の盗塁を刺してチェンジです。

6回、筒香の第三打席。
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ここもまた合わず。
石川、館山、小川の豪華リレーに3三振とさっぱりです。


筒香が打たないとなかなか点が入らないなぁ。


試合は終盤戦へ。


続く