あと一歩まで

阪神8回に勝ち越しDeNA1点差及ばず
日刊スポーツ 4月9日(水)21時52分配信

阪神4-3DeNA>◇9日◇甲子園

 阪神は1回、マートンの左前適時打で1点を先制。投げてはルーキー岩崎が3回まで2安打無失点の好投でペースを握る。

 DeNAは4回、ブランコの2号ソロで同点に追いついた。その後は6回まで両チーム1得点ずつの投手戦が続いた。

 阪神は同点で迎えた8回に鳥谷、俊介の安打などで3点を入れて勝ち越した。DeNAは9回に1点差まで詰め寄ったが、及ばなかった。

うーん、まぁ、そこまでいったらせめて追いつこうぜ、というところではあります。
相手のミスでホントにあと一歩まで行ったわけだし。



両先発が試合を作り、
その後のリリーフも踏ん張って来たものの、さきに横浜が持ちこたえきれず。

長田もねぇ。
そら毎回毎回成功するリリーフなんていないから仕方ないっちゃぁ仕方ないような。

前回の広島戦での登板見てるとね。
ちょっとどうも責めきれない自分がいます。

ただまぁ守備のミスから失点ってのはねぇ。
昨日もありましたけれども。

防げる失点は防いでいかないと。

失点につながらないにしてもここんとこミス多いですよねー。


しかし8回裏に点をとられて最終回に守護神登板、なんて場面からよく追いつめたもんですよね。
ここで追いつく、ひっくり返すまで行けばねぇ。

相当に嫌ーなイメージを阪神に植え付けられただろうに、と思ってしまうのです。
仮にそうなれば、負け方としては最悪も最悪ですしね。

まぁ、たられば言い出したらきりがないですが、
8回の失点がヒットによるものだけにとどまっていればなぁ、と…
そういうところを落としていくから、弱いチームなんだよなぁ。

    

明日は久々登板、開幕投手三嶋。
阪神キラーの本領発揮なるか、ですね。