本拠地3連戦一つも勝てず

三嶋5失点「先頭打者を出したのがほとんど 情けない」
オープン戦 DeNA0―8ソフトバンク (3月7日 横浜)
 DeNAの三嶋は8安打で5失点と打ち込まれ「先頭打者を出したのがほとんど。情けない」と反省した。一回、先頭の中村にいきなり二塁打され、内川の適時打で失点。4回には1死一、二塁から柳田に右翼席へ運ばれた。

 2年目の右腕は先発の軸として期待されているが、実戦で思うような投球ができていない。「一から見つめ直したい。もっと大胆に、力で押すようなつもりで」と出直しを誓った。

雄星 4回で4四死球、制球に課題 DeNA井納は9失点炎上
オープン戦 西武9―6DeNA (3月8日 横浜)
 西武の菊池は4回を6安打2失点だった。速球に切れはあったが、4四死球と制球に課題を残した。外野の定位置獲得を狙う木村が2ランを含む2安打1盗塁。

 DeNAの井納は甘い球が目立ち、4回を7安打9失点と打ち込まれた。

FA移籍のDeNA・久保、4回無失点に笑顔も D3-ソ3 OP戦

 DeNAの久保が真骨頂ともいえる投球で、仕上がりのよさを見せた。

 4回で62球を投げ4安打無失点。「ベストではなかったけど、なかなかよかった。やりたいことの70、80%くらいはできた」と満足げに話した。
 三回2死二、三塁で内川を迎え「ピンチでどれだけできるか自分にプレッシャーをかけた」。1球ごとに打者の反応を確認し、笑顔も見せながら右飛に仕留めた。「打てないと思うボールは打たれなかった。実戦の感覚は鈍っていなかった」と手応えがあった。
 フリーエージェント阪神から移籍し、投手陣の立て直しを図るチームで先発の柱として期待される。開幕投手に推す声も出そうだが、本拠地開幕戦となる2カード目の相手は巨人。中畑監督は「バランスよく先発は決めたい」と思案が続く。若手の先発候補が打ち込まれる中、「大人だね。安心できたよ」と指揮官には頼もしい存在だ。(小川寛太)

…1個くらいは勝ってくれるもんと勝手に期待してたんだけどな。
せっかく本拠地帰ってきたのに。


期待の三嶋、井納の炎上はなぁ。
ちょっと心に来るものがあるよね。

三嶋なんて2試合連続だもんな。
こんなはずでは…


そんな中でまさに大人の投球を見せた久保。
FAで来てくれてよかった、というのはまぁまだ早いんだろうけども。

期待したくはなりますね。


しかしこれやっぱり鶴岡放り出したのがまずかったんじゃないのかなぁ、とかちょっと感じてしまいます。
炎上するのは投手だけの責任でもないしなぁ。



打線は筒香、白崎が好調。
白崎がまさか2試合連続弾をブチ込むとはなぁ。


まぁ、シーズン入ってどーなるか、ではあるんですがね。

    

週が変わってまた関西ですね。甲子園と神戸。
見に行けそうもないのが悔しいです。