海洋堂ホビートレイン、リニューアルデビュー!

いい加減この記事も書いとかないと…ということで。

四国の最果て、予土線を走るイベント列車、「海洋堂ホビートレイン」。
チョコエッグで一躍有名になった海洋堂
そのホビー博物館が、なぜか四国の山奥の辺鄙なところに出来たことから、
そのPRのため2011年よりキハ32を改造して走っていました。
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そのホビートレイン、デザインのリニューアルが発表され、6月中旬から多度津工場に入場。

7月からの運転に先立って、高松駅で展示会が行われました。
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普段は予土線で運転されるこの車両。
8000系や113系との並びは貴重です。

9番乗り場の表示は「回送」。
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ちょっと味気ないですね。
トワイライトの時も「団体」だけだったしなぁ。


車内はこんな感じ。
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車内デザインも変わっているんでしょうか。

前回乗ったときは満員だったから良く見えなかったんだよなぁ。

反対側デザイン。
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前と後ろで全然イメージが違うっていうのもなかなか面白いですね。


でも、前面デザインはなんだかシュッとし過ぎた感じもあるなぁ。
鉄道車両のデザインとしてはかっこいいんですけど。

駅の外から1枚。
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ラッピング技術の進歩ってすごいですよね。
ちょっと工場入れただけなのに、すぐこんなのが出てくるんだもんなぁ。


おそらくもうこの車両が高松駅に来ることはないのでしょう。
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そう思うとやっぱりちょっと記録写真的に周囲の風景を入れてしまいます。

駅名板と。
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いやぁ、なかなか楽しかったです。
なかなか予土線も遠いですし、めったに見る機会のない車両がやって来てくれるのはいいですね。



…とか言いながら翌日の松山出張の際にまた展示会やってたりするんですが。
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これやったら別に高松で見に行かなくてもよかった気がする…