宮島水族館みやじマリンにて 夏の尾道・宮島巡り その４

とりあえず参拝終えて外へ。

だいぶ潮が満ちてきましたね。

フェリーと鳥居。

絵になりますね。

道端の水路に大量のフグが。

いやだからどうしたというような話ではあるのですけれども。

これって食べられる種類なんでしょうか…

魚見たついで？に宮島水族館へ。

ほほー、と思ってしまった説明。

カキの展示があるのはさすがに広島の水族館ですね。

しかしこれ、展示見ても…

動きとかないんであんまりですよね。
こうやって養殖されるんだ、というのは分かりますが。

なんとなくほかの水族館で展示しない理由が分かる気もしましたｗ

カブトガニとかもいます。

裏返すと大層キモい。

スナメリ。

ガラス越しにこっちの存在が分かるんですかね。
何度か目が合いました。

瀬戸内の海にはいまだにスナメリが生息しているんだそうですね。
以前どっかでその話聞いてびっくりしたのを思い出しました。

テンション上がったのがこのペンギンタッチ体験。

ペンギンって触ってみたかったのです。
念願かないました。

まぁでも、ちょっと、夢が壊れましたかね。
いや、考えてみりゃ当たり前ではあるんですけども。
見た目から想像もつきそうなもんなんですけれども。

…あんなに堅いんだなぁ。
ゴワゴワっとしてた。

なんかテレビカメラがいるなぁ、と思ったら、
どうやら自分たちが入った直後に来館者１００万人を突破したとか。

も、もうちょっとゆっくり来ればよかった…！

思った以上に時間を使ってしまったので、
とりあえずそろそろ宮島を後にします。

あ、こんなとこからも鳥居が見えるんだ。

なんかいいですね。

松大汽船のフェリーとすれ違い。

向こう乗ったことないんですよね。
ここに来るときは１８きっぷばっかりだから。

便利な広電電車。

頭痛が痛いとか馬から落馬的な表現に感じるのですが。
広電の「電」は「電鉄」でしょ？要するに「電気鉄道」でしょ？
そこにもう「電車」の意味含まれてるでしょ？
とかそんなことを思うのです。

この後スタジアムに移動し、国吉の完封勝利の喜びに浸り。

そして翌日はマエケンに完封返しをくらったのでした。

さらっと２泊３日。
２泊した割には…なんかあんまりまわれなかった感じですが。

まぁ、こんなもんになってくるんでしょうね…
一人じゃないしね…

次回、またなんか鉄道関係ない感じの小ネタを挟んでから、久々の東京へ。