開幕3連勝はならず!

DeNA 開幕3連勝ならず…中畑監督「負の流れがあった」
セ・リーグ DeNA3―8中日 (3月31日 ナゴヤD)
 DeNAは鄭凱文が2回0/3を4失点でKOされ、守備の乱れも相次いで開幕3連勝はならなかった。中畑監督は「反省材料の多い試合。負の流れがあった」と残念がった。
 それでも昨季7勝14敗3分けと苦しんだ中日相手に開幕カードで勝ち越した。破壊力を増した打線など手応えをつかんだ面もあり、指揮官は「昨年とは全然違う気分。厳しい戦いになるだろうが、向かっていく気持ちは変わっていない」と前を見据えた。

こんな試合をしていたら、そりゃぁ勝てません。
せっかく先制したのにその裏四球でピンチを広げ、エラーでさらに傷口広げ。

それじゃイカンでしょ。


三嶋、神内、加賀と失点を重ねたのもしんどい展開でしたね。
なんとか1点ずつ返していきたいところを、
逆に点差をじわじわ拡げられてしまった。

点をとる方も、ブランコに一発が出たのは嬉しいところではありますが…
これが欲しくて獲得したわけですからね。

その一方で、先頭打者が3ベース打って無得点ってなんやねんって話であって。


まぁ、何もかもうまくはいきません。
だいたい戦力外を拾って勝とうと思うのがそもそも苦しい話なんです。

本拠地帰って仕切り直し!