広島に手も足も出ない

6度目の零敗…中畑監督「ちくしょう、というくらい機能しなかった」
セ・リーグ DeNA0―3広島 (4月17日 呉)
 DeNAは早くも6度目の零敗となった。打線の勢いのなさを象徴したのは一回。1死から梶谷の三塁打で絶好の先制機をつくったが、下園、ラミレスがあっさり凡退。たった4安打に終わり、貧打解消の糸口すら見えなかった。
 中畑監督は「プロ野球選手としては、いいかげんにしなさいと言われても仕方がない」ともどかしそう。早めの選手交代で状況を打開しようとしたが実らず、指揮官は「ちくしょう、というくらい(打線が)機能しなかった」と悔しさをあらわにした。

1死からスリーベースが出たのに点が入らないってのもすごいよな。
ゴロ転がせば1点の場面だぜ…

ここまでブレーキだった梶谷・石川がマルチ打ったかと思えば、
今度はその他がピタッと止まるんだから、こりゃあ難しいわなー。

どないすりゃええねん、ってな状況ではあるね。

これで今季対広島4戦4敗3完封だからなぁ。
うち1敗ノーノーだし。

今季6完封負けのうち半分が広島。
まるで手も足も出てねぇんだよなぁ。

なんかきっかけないもんかねぇ。



    

☆DeNA 中村紀 サヨナラ弾は歴代3位
ありがとうノリさん。
正直獲得した時はそのオフで首にして番組作りたいだけだろとか思ってたよ。