信濃の国のロマンスカー 信州ぶらり旅その1

沖縄行ってから半月足らず。
今度は東向いて遠出することに。

沖縄旅行の飛行機が取れそうにない、という事情があり、
じゃあ、ということで彼女と遊ぶ計画を立てていました。

しかし知っての通り沖縄には無事行っていると。
要するに飛行機取れたと。

さぁこっちの休みどうしようか、と…


しかしね。
沖縄行けるようになっちゃったからそっち無しね。とか言えるわけもなくてですね。

まぁ夏のボーナスも出たんだしまぁいいかということでやってきたのです。

ひとまず日勤終わりで飛び出して、最終接続綱渡り移動で彼女と合流。
翌朝。八王子駅から旅の始まり。
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特急あずさに乗るのです。

このE257系が個人的に好きで。
なのに割と縁のない車両なんですよね。

乗ろうと思ってたのに降りる駅間違えて乗り損なってE351系に乗る羽目になったりとか。

なので今回ちょっとうれしいのです。


乗車口にはオレンジの201系がまだ生き残っていました。
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今や走るのは銀色に輝くE233だけなのですが。


久々に乗った中央西線
18きっぷでいろいろまわってた頃を思い出します。

あの頃ののんびり回る感じも良かったけれど、
特急でびゅーんと行くのもこれはこれで。

松本駅で乗り換え。
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指定を取っていたのはここまで。
しなのは大丈夫だろう…と高をくくっていたのですが、
いざ乗り込んでみたら自由は見事満席。

もういい、自分の読みが甘かったのが悪いんだと指定に座り、
車掌さんから2人分切符を購入したのでした。

姨捨付近の車窓。
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さすがに日本3大車窓といわれるだけのことはある絶景です。
何度見てもいいもんですね。

長野駅
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節電のためか、構内の照明は全消灯。
薄暗い気もするけど、まぁ別にこれはこれでってレベル。

今までが無駄に使いすぎてたんですかね。


長野駅から乗り換え。
地下へと向かいます。
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そこで待っていたのはかつての小田急ロマンスカー、HiSE!
6年前に小田急での運用を終え、
ここ長野電鉄で特急「ゆけむり」として、第2の人生を送っているのです。

ちなみにここ長野電鉄の特急料金はわずか100円。お得です。

特急湯田中行。
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「ゆだなか」なんですね。濁るのか。
「ゆたなか」かと思ってました。

乗り場の行き先案内。
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木島にはもう行かないんじゃ…

先頭の展望席はすでに満席。
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なのでそのすぐ後ろに陣取りました。

ちなみに右手に写っているハシゴは運転台に上がるためのもの。
運転士さんがやってきて上のフタを開け、軽くジャンプして入っていきました。
ちょっと衝撃の光景でしたw



少し走ると地上区間へ。
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久々の長野電鉄の旅の始まりです



つづく