横浜・尾花監督、初先発の小林寛に「変化球をもっと操れると…」
横浜は20日、中日に1対4で敗れた。プロ初先発のルーキー・小林寛は3回に
大島洋平に2号ソロ、4回に
谷繁元信に5号2ランを浴びるなど5回3失点で降板。打線は9回に1点を返すのが精いっぱいだった。
以下は
尾花高夫監督のコメント。
「変化球をもうちょっと操れると安定したピッチングができる。落ちるボールがベースの手前で落ちすぎてしまっていたんでね。これから投げるごとに良くなっていけばいいし、反省して次に生かしていってくれたらいい。
(攻撃について)ああいうところ(初回無死一塁、
送りバント失敗で
併殺打)をきっちりと決めていかないといけない」
初回の攻撃はしょぼかったなー。
俊足二人並べて
送りバント失敗ゲッツーとか意味が分からん。
なんでそこにいるのかわからんレベル。
つーかその後の下園も最近よくない気がするなぁ。
まぁ下園に限らず打線全体ダメなんだけどもね。
初先発で5回3失点ってぼちぼちだと思うんだけどなぁ。
そのぼちぼちにまるで応えられないのはさみしいよなぁ。
9回に申し訳程度に点取ってどうするんだか。
まぁしかし
筒香もちょっと慣れてきたみたいだし、
荒波もそこそこ対応できてるみたいだし。