ルーキー小林寛炎上、OP戦5連敗

ドラ4小林寛 初先発も7失点「プロの打者はこういうもの」

オープン戦で初先発した横浜のドラフト4位新人、小林寛(大院大)は4回7失点だった。94球を要するなど制球に苦しみ、ホフパワーには2ランを浴びた。「有利なカウントにできなくて狙われた。自分で自分のテンポを崩していた」とうつむいた。

 予定の5回を投げきることができず、先発枠入りは厳しくなった。ルーキー右腕は「プロの打者はこういうものだと実感した。そんなに甘くない」と肩を落とした。

メールが届いた時点では、4回7失点かー、ダメだったんかー、くらいの印象でしたが。
自責点は2だそうで。

…なんというか、ねぇ。
まぁ小林本人の問題もあったにせよ。


ルーキー投げてるときに足を引っ張るプロの先輩方というのはなんとも情けない話で。
そしてルーキーが投げた試合で無死2,3塁から点が取れない先輩方というのもなんとも情けない話で。

プロの打者はこういうもの、とのコメントですが、
出来れば小林に「プロ」の守備とか「プロ」の援護とか、見せてやって欲しいものです。

ダメな方で洗礼ばかり浴びせてちゃダメよ。

しかし野手陣ホントにダメだな。
とにかく打てない守れない。

打つほうはねぇ。
正直3試合見た限りだと工夫というか意識付け次第でまだまだ…とは思うんですけども。

あとハーパーはまだか。


守りはなー。どうすりゃいいのかわかんねぇわ。
ここまで打てないとな。まず打つほうで調子が上がってくれないとなぁ…。


以下気になったニュースとか
☆【横浜】尾花監督拙攻に「狙い球なのか」
>指揮官は「狙った球だったのか、来た球を打ったのか。意味合いは全く違う」と、
>結果よりも積極性の中身の違いを説いた。

まぁとりあえず来た球振っただけの打撃でしょうねー。
チャンスで目的意識がまったく見えない。

どういった形で得点を狙っていくのか。
上げるのか転がすのか、ドカンと一発狙うのか、コツンと小技を使うのか。
その作戦にはどういう球が狙いで、どういう打撃をするべきなのか。

打席の結果からそういう目的意識が見えてこないんだよなぁ…


意識がないから見えてこないのか、
意識はあるけど実力がないから結果として見えてこないのか。

どっちだろうねぇ。



    

OP戦とはいえ5連敗はなぁ…
そろそろ止めてくれんと。