久々の実家

月末2日間連休を貰ったので実家に帰ってきています。

いやー、久々です。
1月のアタマにちょっと帰っただけですからね。
なかなか暇が無かったからなぁ、2月は。

やっぱり実家はいいもんですねー。
神戸でお仕事探したくなりますよ。

ふとしたときの空気の匂いなんかがね。
あぁ、地元の匂いだなぁ、と。何の匂いかはよくわかんないんだけど。

何が違うんだろうねぇ。
気候的には神戸も、今いるところも大して変わりないんだけど。
不思議なもんです。


とりあえず久々に車の運転なんぞしてみたり。

一応免許は持っているんですけど、車を買ってそれを維持していけるほどの収入が、
今現在の自分には残念ながらございませんもので。

あー、久々すぎてこえーなー、とか呟きながら、
朝霧駅まで親父を迎えに行こうとしてたんですよ。

そしたらライトに照らされて民家の壁に人影が映ってね。
あー、女の人がおるなー、と思ったんですけども。


影しか見えなくて。
人がいなくて。ライトに照らされているなら影の手前に人がいるはずなのに。


そして、影だけがスーッ、と歩いていくのです。



おい、おい、おい…
とんでもないものを見てしまった…

とか思ったらただ単にベージュ系の服着てるだけの女の人でした。
民家の白壁と絶妙な色合いで影にしか見えなかった。


幽霊とかってそんなもんなんだろうなぁ。