那須野の出来が悪すぎたな。
【評】グリンが好投 日6-横3
日本ハムのグリンが7回1失点で4月6日以来の2勝目を挙げた。打線は2回にスレッジの右前打などで2点を先制し、終盤にも小刻みに加点した。横浜は8回に2点差まで詰め寄ったが、反撃が遅かった。借金は最多の15に膨らんだ。
[ 共同通信社 2008年5月20日 21:26 ]
スコア
結局4回4失点で降板となりました。
打線は日ハム先発グリンを攻めきれず。
7回に内川の投手直撃ヒット、相手サードのエラーから吉村の内野ゴロで1点を奪うのがやっとでした。
7回に内川の投手直撃ヒット、相手サードのエラーから吉村の内野ゴロで1点を奪うのがやっとでした。
とりあえず何とかリードを広げないようにして、打線の奮起を待ちたい中継ぎ陣でしたが
今の横浜中継ぎ陣に「リードを広げない」というのは難しい要求なのです。
今の横浜中継ぎ陣に「リードを広げない」というのは難しい要求なのです。
2番手佐藤は1回無失点(もう勝ちパターンで使えよ)
3番手今日昇格の高崎も1回無失点。
3番手今日昇格の高崎も1回無失点。
4番手の加藤は先頭森本にヒットを浴びると、
2番高口(失礼ながらはじめて見ます。誰?)はバント失敗の後見逃し三振で1アウト。
3番田中賢介はエンドランを空振りして三振も、森本が二盗に成功して2死2塁。
2番高口(失礼ながらはじめて見ます。誰?)はバント失敗の後見逃し三振で1アウト。
3番田中賢介はエンドランを空振りして三振も、森本が二盗に成功して2死2塁。
ここでなぜか横浜バッテリーは稲葉との勝負を選択。
左に弱い加藤は当然のようにあっさりツーベースを浴びて追加点を許してしまいました。
左に弱い加藤は当然のようにあっさりツーベースを浴びて追加点を許してしまいました。
解説にも「普通は高橋勝負でしょ」と疑問を呈されるこの選択。
もうなんかがっかりです。
もうなんかがっかりです。
せっかく7回の表に1点とってリードを縮めたのに、あっさりそれを吐き出しちゃって。
ところが8回表に打線が奮起。
2番手建山から石井が四球を選んで1死1塁とすると、
大西に代えてここまで代打成功率ゼロの小関を代打に送り初球をファールフライで2アウト。
大西に代えてここまで代打成功率ゼロの小関を代打に送り初球をファールフライで2アウト。
しかしここから仁志・内川の連続2ベースが飛び出して2点を追加!
この後村田が2ラン打てばいうことなかったんですが。
この後村田が2ラン打てばいうことなかったんですが。
この後1番森本にもヒットを浴びる超ヘタレっぷりで、
いつも以上に頭が痛くなる展開でしたが代打小田を打ちとって何とかチェンジ。
いつも以上に頭が痛くなる展開でしたが代打小田を打ちとって何とかチェンジ。
正直相手のミスがなければ何点とられていたことやら…
○楽天 6-1 中日●
勝 永井 (4勝4敗) 負 小笠原(4勝3敗)
中日も黒星スタート。楽天と相性よくないっすね。
勝 和田 (5勝0敗) 負 大竹 (1勝6敗)
広島も黒星。大竹はダメダメだな。
黒田からエースを受け継ぐとか言っといてこんな調子じゃ。
黒田からエースを受け継ぐとか言っといてこんな調子じゃ。
ちなみにホークス王監督のバースデー勝利だそうです。
勝 吉野 (1勝2敗) 負 ウィリアムス (0勝2敗)
ロッテ×読売 千葉マリン
●ロッテ 11-12 読売○
勝 豊田 (1勝0敗) 負 根元 (0勝1敗)
とんでもない馬鹿試合をやっております。両軍合わせて37安打が乱れ飛ぶ乱打戦。HRは1本のみ。
逆転に次ぐ逆転で現地はきっと…盛り上がり疲れたことでしょう。
逆転に次ぐ逆転で現地はきっと…盛り上がり疲れたことでしょう。
唐川、高橋(ヨシノブじゃ無くて尻出す方)の両先発共に6失点。投球回は違うけど。
無茶苦茶ですねぇ…
無茶苦茶ですねぇ…
セでは読売一人勝ち、同時にパではロッテが一人負けとなりました。