2007年・個人的に印象に残った試合ランキング

いよいよ今年も残り2日。
個人的に今季特に印象に残った試合を挙げて、今季の総決算といこうかと思います。
TOP5ぐらいで。

とりあえず第5位から。

・第5位 3月30日 4年連続の三浦開幕黒星

スコア[ 記事]
この試合が印象に残ったのは、負けた、ということよりも試合が見れなかったという点で印象的でした。
実は当日まで四国にいた私。
四国に残って見てもいいけど、やっぱり自宅で見たいな、と思ったためわざわざ帰ってきていたのでした。

ところが四国であった横浜戦中継が関西では無し。
もうガックリ来たどころの話ではありませんでした…

・第4位 4月4日 公式戦初観戦・気温も試合も寒かった

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第4位は広島市民球場での対広島2回戦。現地観戦。

この日日本列島を寒波が襲い、試合終了時の気温はなんと5度。
そんな寒い中見届けた試合、内容もそれはそれは寒いものでした。

点を取った次のイニングでキッチリとられるというのはもう盛り上がりも何も。

・第3位 6月3日 寺原だと思ったら吉見だった

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第3位。我が地元神戸での交流戦オリックス2回戦。現地観戦です。

ここまで8連敗のあと1勝挟んで5連敗と、13試合で1勝12敗とまさにどん底だったベイスターズ
前日は三浦で負けていたものの、この日はローテで行くと寺原!
流石にここで連敗は止まるはず!と期待を持って球場に行ったら、マウンドに立っていたのはなんと吉見。

この時点で既にガッカリなのですが、試合の内容もさらにガッカリ。
守備の乱れや無駄な四球が絡んで不様に敗戦。ベイスターズの連敗は6に伸びたのでした。


さらにガッカリしたのは、この日登板しなかった寺原が次の日古巣ホークス相手に快投。
連敗が止まったどころかそこから横浜の快進撃が始まったというあたりでしょうか。

よりにもよって一番どん底のところだったんですねー…

あえて救いがあるというなら金城の1000本安打。
石井の2000本に続いてメモリアルの瞬間を目撃できたのは嬉しかったです。

・第2位 9月8日 4回までは勝ちムード

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第2位は広島市民球場での対広島19回戦。これも現地観戦。今季2度目の広島でした。

この日の先発は2年目山口君。
なんと4回まではパーフェクトの内容。
打線も序盤からヒットの出る(点は1点しか入っていないが)押せ押せムード。

これはもしかしてもしかするのか…と期待しましたが…

5回に2HRで結局山口君は3失点。
打線もヒットはそれなりに出るものの、点につながる事はなく。

またまた不様に敗戦となったのでした。


・第1位 9月6日 完全アウェイでサヨナラ負け

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第1位は甲子園球場での対阪神19回戦。これも現地観戦。

初めての甲子園球場でしたが、あそこに他球団の空間はないのだということを再認識させらましたねw

試合のほうは、エース三浦が8安打を浴びながらも7回を無失点に抑える力投。
しかし打線が援護どころか1点もとれず。

挙句守備の乱れも絡んで最終回に無死満塁からシーツに三遊間を破られサヨナラ負けとなったのでした。


とりあえずランキングとしてはこんなところですかね。
やっぱり実際に見た試合の印象が強いです。
連夜の藤川撃ちなんかも印象的といえば印象的でしたが…

ちなみにこれは「試合」に限定したランキングですが、
今季横浜関係で一番印象的だった出来事、といえばやっぱり「これ」になると思います…w
イメージ 1
忘れようにも忘れられません…w


さて今季は観戦試合7戦で1勝6敗。
公式戦に限れば6戦全敗でした。むなしいです。

来季こそは勝ち試合が見たいです。
気分良くお家に帰りたいのです。何とか頑張ってほしいものです。


正直なところ、来季は就活や卒論もあるのでそんなに多く見に行くことは出来ないかもしれません。
何とか少しでも時間をとって見に行きたいとは思っていますけどね。



さぁ、来季の横浜はどうなるか。
楽しみですね。