☆ 交流戦の締めは今季初の3連勝!

横浜脅威の3連勝!(笑)

<横浜>今季初の3連勝 西武2けた安打も6連敗
2008年6月23日(月) 21時59分 毎日新聞

 ○横浜10-5西武●(23日)

 横浜が今季初の3連勝。1点を追う一回、村田の19号ソロと吉村の16号2ランなどで逆転した。14試合目の登板で来日初勝利の先発ウッドは「初勝利まで長かったが、(三回には)初適時打も打てたし」と笑顔。西武は2けた安打を放ったが要所で1本が出ず、今季初の6連敗。

 ▽西武・渡辺監督 (交流戦10勝14敗に)長いシーズン全体でどうとらえるか。こういう時のために貯金をしているのだから。

 ▽横浜・ウッド (5回8安打2失点)2点を失ったが、無四球がうれしい。それよりうれしいのが(三回の)来日初タイムリーヒットです。

 ▽西武・石井一 (三回途中で降板)コントロールが悪く、アウトの取り方が良くなかった。

 ◇村田、主砲の意地 首位タイ19号

 主砲の一振りがチームに与える影響は、やはり大きい。一回、横浜・村田に左中間上段へ飛び込むソロが出た。「2死で走者がいなかったので、気持ちを楽にして思い切り振ったら、当たった」と振り返る一発はラミレス(巨人)、ウッズ(中日)に並ぶリーグトップの19号だ。

 吉村が引っ張られた。「打線がよくつながって、回ってきた。村田さんも打ったので僕も打ちたかった」。大西が四球で歩いた後、石井一の144キロの速球を右越えに持っていき、主砲に続いた。

 ペナントレースはもとより、交流戦も大きく負け越している。その中、村田は4番として、昨季の本塁打王として、チームを引っ張る重圧とも戦う日々を送っている。「打たなかったら、いろいろ言われますしね。本塁打を打って、たくさん点を取らないと」。そこに、苦悩がある。

 21日の西武戦では、八回にチームの窮地を救う同点3ランを放ち、十回にはサヨナラアーチを横浜の夜空に描いた。この日放った19号は、自身プロ初の3打席連続本塁打でもあった。

 ダイヤモンドを歩く姿がチームに訴えていた。「踏ん張れば、何かができる」のだと。【村田隆和】

 ○…21日の西武戦から通算3打席連続本塁打となる特大の19号ソロを放った村田は連日のインタビュー台に「4番を打ってますから」と胸を張った。ラミレス(巨人)、ウッズ(中日)と本塁打王争いで並んだが、「並んだからと言って何てことはない」と言いつつも、「(ライバルが)外国人なので頑張ります」。昨季の本塁打王としての意地をのぞかせた。

さすが無敵の月曜日w
ウッドが来日初勝利で今季初の3連勝!

いやぁ、めでたいめでたい。

西武も泥沼ですねぇ。これで6連敗、交流戦順位は11位。
2位日ハムとはわずか1ゲーム差でリーグ戦突入ですか。大変だねぇ。



…まぁ、その泥沼チームのはるか下を行ってるのが我らが横浜なんだけど。
交流戦は6勝18敗借金12。
防御率5.74はぶっちぎりの最下位です。

はぁ。
3連勝したくらいでは焼け石に水ですねぇ。


とりあえずリーグ戦は中日3連戦から。
ここからわずかでも意地を見せてもらいたいもんですね。