ゴールはすぐそこ?

1日寝てようやくなんか疲れが抜けました。

ちなみに疲れの原因である先日の面接は撃沈でした。


中学から現在に至るまで帰宅部で、バイトも何もしていない人間に
「リーダーシップを発揮した経験は?」とか
「何かチームワークを発揮して物事を乗り越えた経験は?」とか聞かれても困るのです。

全体に和やかな雰囲気で進行したためまだよかったですが、
圧迫面接的な厳しい空気だったら泣いてたかもしれませんw



まぁ…つくづく自分の薄っぺらさというかバックグラウンドのなさを実感しましたね。
何をアピールするにしても、それの背景が無いんだよなぁ。

まぁそれは今までの自分の選択によるものだからある種自業自得なんだけども。


さてとりあえず過ぎたことは忘れて。
火曜日にもまた面接があります。また別の鉄道会社。

名前を出すとなんか運が逃げそうというか将来お世話になったとき困りそうというか。
まぁそれだけ大本命の企業なのですが。

エントリーシートによる選考を突破し、
1次試験の筆記試験・適性検査・小論文を突破し、次回が一次面接。

ちなみに筆記試験でこの問題(過去記事リンク)を出した企業ですw


連絡があったのはJR東から連絡が来ずに凹んでいた日の夕方。
東がダメだったからタイミング的にこっちもダメだろ、
と諦めムードのところだったので舞い上がったのは言うまでもありません。

実は小論文ちょっとコケてたので、非常に驚きでもありましたがw

しかしその連絡の内容はもっと衝撃的でした…


事前の説明会では「複数回」といわれていたはずの面接。
なんと次回の1次面接が最終選考だと言うのです。

次の面接通ればそれで終わり、ってことです…
どうせ落ちてる、というところから一気に状況が一変したので正直訳わかんなくなりそうです。


嬉しいはずなんですがまたそれと同時にプレッシャーもかかって来て…
さらに別の会社の面接でコケたとあってもうなんか…キツイです。

面接怖い。超怖い。でも、これ越えればそれで終わり。
まだまだ先は長いと思っていたのに、一気にゴールまでの道筋が示されて訳分かんなくなってます。
一気に霧が晴れちゃったと言うか。

まぁゴールするには「面接」ってハードル越えなきゃいけないんですけどね。
でもハードルの数も事前の話より減ってる訳で…

追い風なのか…そうでないのか…


ていうか次が最終選考と言うだけでなく、交通費まで出してくれるそうです。
なんなんでしょうかこの降って湧いたかのような自分に都合のいい話。
正直あの小論文でここまでの展開になったのが不思議なくらいです。

一体自分の何が評価されてここまで来てるんだろう…

正直なんかの罠じゃないのかとか、
実はあれイタ電だったんじゃないかとかそんな妄想も広がってくる勢いです。

まさか最後の持ち弾がこんな展開に化けるとは。
鉄道から別の方向も、と考え始めたところでこんな話になるとは。

正直言って最後のチャンスな気もします。


とりあえずそのチャンスを掴んでここで終わらせたいところだけどなぁ…
面接を突破したためしがないからな。正直ホント怖い。


でもまぁ…頑張るしかないんですよね。
うん。